センサー
DS_A2007 【アナログ回路設計/福岡】CMOSイメージセンサー
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 [人材紹介求人]
- 正社員
- 福岡県
掲載開始日:2026/07/29 更新日:2026/07/30
仕事内容
部署 / チームのミッション
ソニーの半導体ビジネスを支えるCMOSイメージセンサーのアナログ設計業務が中心となります。低ノイズ、低消費電力、高速化など、センサーを進化させる先進的なアナログ回路技術開発を担当し、技術検討、設計から評価、商品導入するまでの領域をカバーします。開発対象のセンサーはRGB(可視光)センサー、近赤外光センサセンサー、イベント検出センサー、direct ToFセンサーなど様々なタイプがあります。それぞれのセンサーに最適なアナログ技術を導入することで、商品価値を最大化することが我々のミッションです。
業務内容
アナログ回路設計業務として、新規回路方式、アーキテクチャ開発から設計仕様策定、回路設計/検証(AFE、AD/DA、電圧発生回路、メモリ回路等、アナログ信号処理回路など)、評価などを行います。製造事業所との情報共有、課題発生時の連携など他部署との協業も多く、自社FABでの試作立ち上げのサポートも行います。設計期間中は数名~10名程度のチームを作って要求仕様から設計仕様に落とし込み、決められたスケジュール内で設計を推進します。 一方で長期スパンでは次世代CMOSイメージセンサーに向けた新規技術の可能性検討も行います。CMOSイメージセンサーはアナログだけなく、デバイス、画素、ロジック(デジタル)、モジュールなど他の技術領域との組み合わせでセンサーを作り上げるため、多様な技術領域のエンジニアとも協業しながら、センサー開発に取り組みます。
想定ポジション
担当者、サブリーダー、リーダークラスいずれかのアサインを想定しています。
職場雰囲気
顧客からの要求仕様に対して、どう設計仕様に落とし込めるのか、設計検討段階からさまざまな課題を解決しながら開発を進めています。 単なるアナログ設計ではなく、センサー内部のアーキテクチャと顧客のカメラシステムのアーキテクチャの両面でどうあるべきかアナログ設計エンジニアだけでなく、ロジック設計エンジニアや画素設計エンジニアと議論しながら開発しています。 技術教育体制も整っており、組織としてサポートする体制があり、多くの経験者採用の方々が活躍しています。
描けるキャリアパス
アナログ設計技術を中心にスタートしますが、画素、ロジック(デジタル)設計、FWなどの多くの技術が集約されたイメージセンサーの業務に関われるため、アナログ設計のスペシャリストから、イメージセンサーのプロジェクトリーダーまで幅広いキャリアパスが選択できます。 本人のキャリアプランに合わせ、設計業務の前に製品評価業務を経験して、CMOSイメージセンサーの全体像を把握することも可能です。
求人部署からのメッセージ
ソニーのCMOSイメージセンサーは、スマートフォン、デジタルスチルカメラ、カムコーダ、セキュリティ/産機カメラ、車載用カメラ、PCカメラ等すでに多くの分野で使用され、最近ではAIの技術を組み込んだセンサも開発され、適用範囲がどんどん広がっています。私たちの職場ではスマートフォン/セキュリティ/産機カメラの新規開発CMOSイメージセンサーの設計業務を行っています。 広く最新技術に触れ、新しいことに挑戦したい方には最適な職場です。アナログ設計技術をベースに技術の幅を広げて飛躍したいと考えている方をお待ちしております。
【変更の範囲】
無し
募集要項
- 雇用形態
- 正社員
- 年収・給与
- 年収 600万円 ~ 1300万円
- 休日・休暇
- 仕事内容参照
- 勤務地
- 仕事内容参照
【変更の範囲】
無し
- 契約期間
- 契約期間の定め:無し
- 求める経験・スキル
- 必須
・シリコン半導体の集積回路設計経験
・下記①~③いずれかの経験を5年以上お持ちの方
①AD/DA回路の設計経験
②電源回路(チャージポンプなど)の設計経験
③アナログレイアウト設計経験(Cadence社Virtuosoの使用経験)
・業務に関する英語のドキュメントを読んで理解できる方
尚可
・カメラのセンサー開発経験
・LSIアナログ回路設計経験
・基板回路の設計経験
・リーダー経験 3年以上
・英語で資料を書ける方
・顧客との開発担当領域に対する技術打ち合わせを英語で出来る方
- 職種分類
- 技術系(素材、食品、メディカル) > 品質管理・保証(素材・半導体素材・化成品)
- 事業内容
- ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。
【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。
ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。
【イメージセンサー市場】
レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。
さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。
スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。
- リモートワーク
- 未選択
エージェント情報
- 社名
- 株式会社マイナビ