センサー
DS_A0092 イメージセンサーの光学画質技術開発
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 [人材紹介求人]
- 正社員
- 神奈川県
掲載開始日:2026/07/29 更新日:2026/07/30
仕事内容
部署/チームのミッション
光学設計シミュレーショングループは、最先端の光学シミュレーション技術を用いた高性能設計の実現を担っています。
主な役割は以下の通りです:
・イメージセンサーの光学構造の設計、特に新構造・新素材の適用のシミュレーション検討
信号処理を含む撮像画像の品質最適化検討
・光学シミュレーションアルゴリズム開発および評価環境の構築
・製品設計部門やプロセス開発部門と連携した先端技術の実証検討
担当予定の業務内容
・光学シミュレーション環境の構築・高度化
光学シミュレーションへのAI手法の導入
・メタサーフェスを活用した新しい光学設計の検討
新しい光学素子のモデル化と設計指針の抽出
・シミュレーション結果に基づく設計提案・製品連携
設計評価結果をもとにした製品設計部門へのフィードバック
先端技術の実証検討
・社内外の技術動向の調査および先端手法の導入
学会論文・特許などをもとに、光学設計におけるAI応用可能性を調査
必要に応じて国内外のアカデミア/企業との技術交流に参加
想定ポジション
・上級担当者、リーダークラス
・上記業務内容をリーディング、もしくは主体的に推進して頂ける方
職場雰囲気
・若いメンバーも多く活気があり、職場内で技術的な議論も良く行われています。
描けるキャリアパス
・リーダーまたは担当者としてプロジェクトを牽引し、技術革新に貢献するポジションです。
・先端の光学技術、画質シミュレーション技術、情報工学、半導体技術が身につき、カメラシステムの総合的な技術力が身につきます。
・学会での発表や大学や研究機関との関係から最先端の技術的な経験を積むことができます。海外との交流から英語力を強化することができます。
・経験に応じて、プロジェクトリーダーやマネージャーとしてのキャリアを築くことができます。
※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。
合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。
求人部署からのメッセージ
私たちは、イメージセンサーの光学性能を次の次元へ引き上げるために、先端光学技術、画質シミュレーション技術など、新たな技術領域に挑戦しています。製品を手掛けるのではなく、「見え方」を根本から設計するそんな高度な開発業務を、シミュレーション技術を駆使してリードしていくポジションです。これまでの枠にとらわれず、自由な発想で設計手法を刷新したい方、シミュレーションによってイメージング・センシングの未来を切り拓きたい方のご応募をお待ちしています。
【変更の範囲】
無し
募集要項
- 雇用形態
- 正社員
- 年収・給与
- 年収 600万円 ~ 1300万円
- 休日・休暇
- 仕事内容参照
- 勤務地
- 仕事内容参照
【変更の範囲】
無し
- 契約期間
- 契約期間の定め:無し
- 求める経験・スキル
- 必須
・Pythonなどプログラミング言語を用いたデータ解析、またはソフトウェア開発の経験
・統計解析に関する知識・経験
・イメージセンサおよびカメラシステムに関する基礎知識
・論文購読、英語でのメールやり取り、簡単な会話ができること。
あると望ましい
・プロジェクトリーダーまたは研究開発チームでのリード経験(リーダー職の場合)
・Deep Learning(ディープラーニング)を活用した開発経験
・波動光学、幾何光学のシミュレーションを活用した開発経験
・計算光学 (Computational Imaging) の研究経験
・TOEIC 600点以上 海外との共同研究、グローバル採用社員とのコミュニケーションなど。
- 職種分類
- 技術系(素材、食品、メディカル) > 品質管理・保証(素材・半導体素材・化成品)
- 事業内容
- ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。
【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。
ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。
【イメージセンサー市場】
レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。
さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。
スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。
- リモートワーク
- 未選択
エージェント情報
- 社名
- 株式会社マイナビ