センサー
DS_A0105 【半導体デバイス】シミュレーション技術開発
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 [人材紹介求人]
- 正社員
- 神奈川県
掲載開始日:2026/07/29 更新日:2026/07/30
仕事内容
部署/チームのミッション
本部門はイメージセンサーの研究開発の中でも、シミュレーション技術やデータサイエンスの知見を用いて、研究開発機能を底上げし新しい価値を生み出すことをミッションとしています。今回の募集ポジションでは主にデバイス開発や画素設計に付随したシミュレーション技術の構築および向上を担い、昨今のDX化を支える重要な役割をになっていただきます。
担当予定の業務内容
・半導体デバイスにおけるシミュレーション環境の構築、高度化
・TCADの新機能開発やAIの導入検討
・新しいシミュレーションシステム(シミュレータ)の構築
・デバイスエンジニアとの相互フィードバックの実施
・社内外の技術動向の調査および先端手法の導入
・AI技術を核とした統合設計プラットフォームの開発
想定ポジション
20代から40代にバランスよく所属しているチームであり、年代にかかわらず自由に意見交換を行い、技術開発を遂行しています。 チーム内での役割はスキル・経験に応じて担当やリーダーをアサイン予定です。
描けるキャリアパス
・リーダーまたは担当者としてプロジェクトを牽引し、技術革新に貢献するポジションです。
・学会での発表や大学や研究機関との関係から最先端の技術的な経験を積むことができます。
・経験に応じて、プロジェクトリーダーやマネージャーとしてのキャリアを築くことができます。
・将来的には培ったデバイス知識を生かしたデバイス開発部署でのご活躍や、他ソニーグループ会社の情報系の部署でのご活躍などもキャリアの候補として選択いただけます。
求人部署からのメッセージ
私たちの部署は、イメージセンサー開発に欠かせない設計環境の構築や、データ分析技術の提供を担っています。世界規模で進む製造業のDX化とAI技術の進化により、このような設計技術・分析技術の高度化が戦略的にも非常に重要となっています。この変革の最前線で、事業成長への貢献にとどまらず、技術を通じた社会の持続的な発展を共に実現していく仲間を求めています。年次や新卒・中途入社に関係なく意見を出し合えるフラットな組織で、中途入社のメンバーも多く活躍しています。技術を通じて世界一のイメージセンサー開発に貢献したい方のご応募をお待ちしております!
【変更の範囲】
無し
募集要項
- 雇用形態
- 正社員
- 年収・給与
- 年収 600万円 ~ 1000万円
- 休日・休暇
- 仕事内容参照
- 勤務地
- 仕事内容参照
【変更の範囲】
無し
- 契約期間
- 契約期間の定め:無し
- 求める経験・スキル
- 必須
以下、いずれかの経験
①シミュレーションを使用した半導体デバイス開発のご経験
②業界・製品問わず研究開発部門向けのシミュレーションシステムの開発経験
尚可
・半導体物性に関する知識
・シミュレーションシステムの構築経験
・Python等によるデータ分析、統計解析、機械学習、DX推進の経験
・TOEIC 650点以上
日常的に英語を使う業務は多くありませんが、最新のシミュレーション技術情報や論文、マニュアル等を読み解くための読解力があると活躍の場が広がります。
- 職種分類
- 技術系(素材、食品、メディカル) > 品質管理・保証(素材・半導体素材・化成品)
- 事業内容
- ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
中でも同社は、本社機能および研究開発と商品企画・設計を担い、最先端の製品を生み出しています。
【ソニーにおける半導体事業】
ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。
ソニーは、1996年にCMOSイメージセンサーの開発を始め、2000年にソニーとして初めてのCMOSイメージセンサー「IMX001」を商品化しました。当時のCMOSイメージセンサーは、薄暗い場所でノイズが多く、画素数でもCCDに劣っていました。動画の画質がSD(Standard Definition)からHD(High Definition)へと変わりつつあり、読み出し速度が遅いCCDは、いずれ高解像度データに対応できなくなることを見越し、ソニーは、2004年にイメージセンサーの開発をそれまでのCCDからCMOSイメージセンサーに注力することに、大きく舵を切りました。世界No.1シェアのCCDから、僅かなシェアしかなかったCMOSイメージセンサーへ転換する決断でした。その後、2007年には高速、低ノイズを実現した独自のカラムA/D変換回路搭載のCMOSイメージセンサーを、2009年には従来比2倍の感度を実現した裏面照射型CMOSイメージセンサーを商品化し、その性能は人間の眼を超えるまでになりました。さらに2012年には画素部分と信号処理部分の積層構造により、高画質、多機能、小型を実現した積層型CMOSイメージセンサーを商品化、2015年には小型、高性能、生産性向上を実現したCu-Cu(カッパー・カッパー)接続を世界に先駆けて実用化するなど、技術革新を重ね、常に業界をリードしています。
【イメージセンサー市場】
レンズから入ってきた光を電気信号に変換するイメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、市場の牽引役であるモバイル領域では、多眼化、大判化を中心に今後も市場成長を見込んでいます。また中長期的にはモバイルセンシングの市場拡大も期待されます。AV領域全体では市場縮小が進みますが、高付加価値市場は成長していきます。
さらに、AIやIoTの進展にともない、オートモーティブ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも市場拡大が続いています。
スマートフォンの普及が成熟してきたことで短期的な伸びの鈍化は想定されるものの、これからも、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性はさらに増していくと見込まれます。
- リモートワーク
- 未選択
エージェント情報
- 社名
- 株式会社マイナビ