【愛知/刈谷】<グローバルシェアトップクラスの技術力>モデルベース開発(電動車向けエネマネシステム)【dodaエージェントサービス 求人】
株式会社デンソー [人材紹介求人]
- 正社員
- 第二新卒歓迎
- 35歳以上も歓迎
- 名古屋市、その他愛知県
掲載開始日:2025/04/10 更新日:2025/06/21
仕事内容
【愛知/刈谷】<グローバルシェアトップクラスの技術力>モデルベース開発(電動車向けエネマネシステム)
〜MATLAB-Simulinkを使って、シミュレーションモデル開発の経験のある方へ・世界トップクラスの自動車部品メーカー・世界35ヶ国の国と地域で事業展開〜
■採用背景
今、自動車業界では車両開発期間の短縮化が加速しており、その手段の1つに開発のDX化が重要になっています。その中で、我々サプライヤはお客様(OEM)に対し、製品開発プロセス全体のデジタル化で開発スピードに貢献すると共に、新しいデジタル開発プロセスを提案し、日本の自動車産業全体の競争力強化にも貢献していくために、一緒に取り組む仲間を募集しています。
■業務内容
電動車における、最適なエネルギーマネジメント・熱マネジメントシステムを開発・設計するためのシミュレーション技術の開発
<技術>
・プラントモデルの開発(新製品、既存製品、他社製品)と検証評価
・AI技術(含 機械学習、最適化)やビッグデータを用いたモデルの高精度化
・制御の自動適合に向けた、プラントモデル開発
<社外との連携>
・デンソー海外拠点とのモデルベース開発の連携活動
・お客様(OEM)とのモデルベース開発連携
■業務のやりがい・魅力
・サーマルグループ製品開発の上流〜下流までプロセス全体をデジタル化させるミッションを持っており、デジタル開発プロセスの全体を理解できます。
・今ご入社いただく方にはエネルギーマネジメント&熱マネジメントシステムMBD開発する課への配属を予定しており、電動車開発のキー技術を習得できます。
・国内外の拠点を活用したグローバルなMBD開発を牽引できます。
・社内外の専門家との連携を通じて、自身の専門性を向上させることができます。
■組織ミッション:
デンソーサーマル事業戦略を支える「基盤技術開発」と「プロセス変革をリード」し、事業部から頼られ、収益力強化に貢献
◆今後の方向性
「高精度モデル・差別化技術」を強みにした車両評価のデジタル化で、顧客の実車評価スピードに貢献
■開発ツール・環境
・MATLAB Simulink
・GT-Suite
■当社について
デンソーは、グローバル展開し、研究開発に力を入れる自動車部品メーカーです。社員エンゲージメントも高く、世界中で信頼される製品を提供しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等
募集要項
- 応募資格
- <最終学歴>大学院、大学、高等専門学校卒以上
<応募資格/応募条件>
◆◇自動車業界以外からの転職者も多数活躍◇◆
■必須条件:
・MATLAB-Simulinkを使って、シミュレーションモデル開発の経験のある方
■歓迎条件:
・AI技術(含 機械学習、最適化)やBIGデータ用いたモデル開発経験があること
・車両システム(冷媒システムor水回路システム、or電駆動システム等)の基礎知識があること
・デンソーの海外拠点のネイティブと議論および資料を読解できる英語力
(TOEIC(R)テスト(R)テスト600点相当以上)
- 雇用形態
- 正社員
- 年収・給与
- <予定年収>
600万円〜1,250万円
<賃金形態>
月給制
<賃金内訳>
月額(基本給):280,000円〜640,000円
<月給>
280,000円〜640,000円
<昇給有無>
有
<残業手当>
有
<給与補足>
■賞与:年2回
■昇給:年1回
<年収例>
29歳(大卒入社7年目)640万円(残業代含まず)
32歳(大卒入社10年目)740万円(残業代含まず)
35歳(大卒入社13年目)850万円(残業代含まず)
40歳(大卒入社18年目)1250万円※管理職の場合
賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
- 勤務地
- 名古屋市、その他愛知県
<勤務地詳細>
本社
住所:愛知県刈谷市昭和町1-1
勤務地最寄駅:各線/刈谷駅
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む)
- 交通
- <勤務地補足>
https://careers.denso.com/career/aichi-life/
<転勤>
当面なし
※将来的に、業務上の都合による転勤や駐在等の可能性があります 。
<在宅勤務・リモートワーク>
相談可(在宅)
<オンライン面接>
可
- 特徴
- 第二新卒歓迎
- 35歳以上も歓迎
- フレックス勤務
- 年間休日120日以上
- 社宅・家賃補助制度
- 退職金制度
- 勤務時間
- <労働時間区分>
フレックスタイム制
コアタイム:10:10〜14:25
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
<標準的な勤務時間帯>
8:40〜17:40
- 待遇・福利厚生
- 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度
<各手当・制度補足>
通勤手当:※会社規定による
家族手当:福利厚生その他欄参照
住宅手当:※会社規定による
寮社宅:独身寮、社宅あり
社会保険:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし
<定年>
60歳
<教育制度・資格補助補足>
■OJT中心
■階層別教育、職能別教育、職場別教育、自己啓発支援(資格取得支援制度、社会人大学院派遣制度など)
https://careers.denso.com/graduate/growth/
<その他補足>
■選択型福利厚生制度(デンソーカフェテリアプラン)
■制度:住宅資金貸付、財形貯蓄、持株制度、各種社会保険 等
■施設:保養所、研修センター、D-スクエア(社員クラブ)、各種文化・体育施設 等
■家族手当補足:子1人につき20,000円、介護・障がいに該当する方1人につき17,000円 ※会社規定による
https://careers.denso.com/graduate/about/
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
3ヶ月
※試用期間中の勤務・賃金制度に変更はありません。
- 休日・休暇
- 週休2日制(休日は会社カレンダーによる)
年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数121日
土曜、日曜、GW・夏季・年末年始休暇(各10日程度)、その他 年次有給休暇、やすらぎ休暇、リフレッシュ休暇、子の看護休暇、介護休暇、ボランティア休暇など
完全週休2日制
- 注意事項
- この求人は採用企業からdodaがお預かりしている求人情報です。
(1)ご応募にはエージェントサービスへのご登録が必要です。
(2)採用条件に合致した方については、ご入力いただいた情報にて、そのまま企業への応募手続きをいたします。
(3)求人への応募ごとに登録情報を変更することはできかねますため、登録情報は各求人へ最適化した内容ではなく、
汎用的な内容としていただくことをお勧めいたします。
(4)ご応募についての合否に関わるご連絡は、この求人情報を担当するdodaの案件担当から行います。
※ご経験やご経歴などから、この求人情報へのご応募がいただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
企業情報
- 社名
- 株式会社デンソー
- 業種
- 自動車・輸送機器(メーカー)
- 事業内容
- 〜世界トップレベル・国内最大手の自動車部品システムサプライヤー〜
■未来への思い
「環境」「安心」領域での価値創造を通じて、笑顔あふれる未来を届けたい。
この使命のもと、「環境」領域では「カーボンニュートラルな社会」の実現に向け、工場での生産活動だけでなくお届けした製品まで踏み込んで、CO2の排出と吸収でプラスマイナス「ゼロ」を、「安心」領域では「交通事故死亡者ゼロ」の世界の実現を、いずれの領域も究極の「ゼロ」を目指します。
■事業内容:
モビリティを中心とした領域において7つの事業を展開
・自動運転・セーフティシステム領域、電動車両ソフト開発などを担うモビリティエレクトロニクス
・空調・車両熱マネジメント領域を担うサーマルシステム
・ガソリン・ディーゼル自動車領域のパワトレインシステム
・電動自動車領域のエレクトリフィケーションシステム
・電動化、自動運転のための半導体を開発・製造する先進デバイス
・クルマの事業で培った技術、ノウハウを活かして、エネルギー領域の水素ビジネスや、農業の工業化やインダストリアルソリューションといった非自動車の事業に取り組んでいます。
■中長期目標
・新価値創造ではエネルギー領域での水素ビジネスや、食農領域における農業の工業化に取り組んでおり、2035年には全社売上の 20% を占めるレベルに成長させていきたいと考えております。
・モビリティの進化においては、製品競争力、品揃え、そしてものづくりを強化し、電動化領域は2030年には1.7兆円の事業へ、ADAS(自動運転)領域は一兆円を目指してまいります。
・モビリティの進化を支える基盤技術の強化についてですが、重要性が増しているソフトウェア領域において、例えば先進安全とコックピットといった個別の機能のECUが統合され、大規模統合EUCへの対応が競争力となります。
多彩なソフト IP を準備するとともに、大規模なソフトを統合し、高品質で実装力を高める、そんな対応をしていきます。ここに向けて2030年には現状の 1.5 倍となる、1万8千人の体制に伸ばしたいと考えております。
半導体ではパワー、ASIC、SoC、この三つの分野を強化するために積極的な投資を行い、2030年までに累計で約5000億円の資金を投入してまいります。