【愛知/安城】<国内・国外EV車向け>パワーモジュール要素技術開発、製品企画開発 ※クルマの心臓部分【dodaエージェントサービス 求人】
株式会社デンソー [人材紹介求人]
- 正社員
- 第二新卒歓迎
- 35歳以上も歓迎
- 名古屋市、その他愛知県
掲載開始日:2025/05/29 更新日:2025/06/21
仕事内容
【愛知/安城】<国内・国外EV車向け>パワーモジュール要素技術開発、製品企画開発 ※クルマの心臓部分
■こんな仲間を探しています:
電動車の普及促進により世界の空をきれいにする未来を、一緒に切り拓いていける仲間を募集しています。
■募集部門の役割:
顧客要求、競合に対する競争力を実現、半導体、絶縁材料、金属材料を組み合わせ、電気性能と信頼性を実現する製品を設計しています。
加えて、量産性のある高機能な材料とそれを製品に適用させる加工技術の開発も担っています。
■職務内容:
パワーモジュールは、電動車を動かすための非常に大きな電力や電圧を制御する役割を担っています。
社内外関係者とのネットワークを構築しつつ、車両メーカの技術者とも直接会話しながら、競争力あるパワーモジュールを企画・開発・設計していただきます。
■業務詳細:
下記業務をご担当いただきます。
・顧客(車両メーカ&社内システム部署)への製品提案&技術折衝
・パワーモジュール製品の設計/評価(パワー半導体/電気特性、信頼性、熱、絶縁等)
・社外(顧客、関係会社、仕入先)との仕様/日程の調整、交渉
・社内(各技術部、品保部、製造部等)との調整
※ご経験がある方は、下記いずれかの業務にも携わっていただくことができます。
(1)マーケティング(社会情勢、顧客ニーズ、市場/業界/関連製品&技術/競合などの動向調査&分析)
(2)構成部材のサプライヤ選定とアライアンスの検討&構築
(3)パワーモジュール関連の要素技術開発(冷却/放熱/材料など)
・高放熱構造の開発
・接合材料開発(焼結・はんだ材)
・絶縁/放熱材料開発(樹脂、セラミックス)
(4)DXによるパワーモジュール開発/設計の効率化
■募集背景:
◇地球環境問題への関心の高まりから、自動車市場の電動化が急拡大しています。私たちは電動車のエネルギー効率を向上させる鍵となるパワー半導体モジュールを企画、設計、開発し製品化しています。
◇パワーモジュールは、電動車を動かすための非常に大きな電力や電圧を制御する役割を担っています。
電気・電子や半導体に関わる企業においてご経験を積まれた方、ぜひ一緒に電動車の普及に貢献して、世界の空をきれいにする未来を切り拓いていきましょう
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等
募集要項
- 応募資格
- <最終学歴>大学院、大学卒以上
<応募資格/応募条件>
◆◇自動車関連だけでなく、電機メーカー、半導体メーカーの方も歓迎◆◇
■必須条件:
・パワーモジュール製品開発の経験
(車載製品は尚可)
■歓迎要件:
・電力変換機器用の半導体モジュール開発設計
・モータ駆動、スイッチング制御回路開発
・パワー半導体用冷却機器設計
・英語力(TOEIC(R)テスト(R)600点以上)
※日本語能力検定N1レベル以上目安
<語学補足>
TOEIC(R)テスト600点以上の方歓迎
- 雇用形態
- 正社員
- 年収・給与
- <予定年収>
600万円〜1,250万円
<賃金形態>
月給制
<賃金内訳>
月額(基本給):280,000円〜660,000円
<月給>
280,000円〜660,000円
<昇給有無>
有
<残業手当>
有
<給与補足>
■賞与:年2回
■昇給:年1回
<年収例>
29歳(入社7年)640万円(残業代含まず)
32歳(入社10年)740万円(残業代含まず)
35歳(入社13年)850万円(残業代含まず)
40歳(入社18年)1250万円※管理職
賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
- 勤務地
- 名古屋市、その他愛知県
<勤務地詳細>
安城製作所
住所:愛知県安城市里町長根2-1
勤務地最寄駅:名鉄名古屋本線/新安城駅
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む)
- 交通
- <勤務地補足>
★勤務地捕捉欄※愛知県の求人の場合
https://careers.denso.com/career/aichi-life/
<転勤>
当面なし
※将来的に、業務上の都合による転勤や駐在等の可能性があります。
<オンライン面接>
可
- 特徴
- 第二新卒歓迎
- 35歳以上も歓迎
- フレックス勤務
- 年間休日120日以上
- 社宅・家賃補助制度
- 退職金制度
- 勤務時間
- <労働時間区分>
フレックスタイム制
コアタイム:10:10〜15:25
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
<標準的な勤務時間帯>
8:40〜17:40
<その他就業時間補足>
※上記は標準労働時間です。
- 待遇・福利厚生
- 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度
<各手当・制度補足>
通勤手当:※会社規定による
家族手当:福利厚生その他欄参照
住宅手当:※会社規定による
寮社宅:独身寮、社宅あり
社会保険:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし
<定年>
60歳
<教育制度・資格補助補足>
■OJT中心
■階層別教育、職能別教育、職場別教育、自己啓発支援(資格取得支援制度、社会人大学院派遣制度など)
https://careers.denso.com/graduate/growth/
<その他補足>
■選択型福利厚生制度(デンソーカフェテリアプラン)
■制度:住宅資金貸付、財形貯蓄、持株制度、各種社会保険 等
■施設:保養所、研修センター、D-スクエア(社員クラブ)、各種文化・体育施設 等
■家族手当補足:子1人につき20,000円、介護・障がいに該当する方1人につき17,000円 ※会社規定による
※2001年より選択型福利厚生制度を導入し、社員一人ひとりの嗜好に合わせた支援制度を実現しています。
https://careers.denso.com/graduate/about/
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
3ヶ月
※試用期間中の勤務・賃金制度に変更はありません。
- 休日・休暇
- 週休2日制(休日は会社カレンダーによる)
年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数121日
土曜、日曜、GW・夏季・年末年始休暇(各10日程度)、その他 年次有給休暇、やすらぎ休暇、リフレッシュ休暇、子の看護休暇、介護休暇、ボランティア休暇など
完全週休2日制
- 注意事項
- この求人は採用企業からdodaがお預かりしている求人情報です。
(1)ご応募にはエージェントサービスへのご登録が必要です。
(2)採用条件に合致した方については、ご入力いただいた情報にて、そのまま企業への応募手続きをいたします。
(3)求人への応募ごとに登録情報を変更することはできかねますため、登録情報は各求人へ最適化した内容ではなく、
汎用的な内容としていただくことをお勧めいたします。
(4)ご応募についての合否に関わるご連絡は、この求人情報を担当するdodaの案件担当から行います。
※ご経験やご経歴などから、この求人情報へのご応募がいただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
企業情報
- 社名
- 株式会社デンソー
- 業種
- 自動車・輸送機器(メーカー)
- 事業内容
- 〜世界トップレベル・国内最大手の自動車部品システムサプライヤー〜
■未来への思い
「環境」「安心」領域での価値創造を通じて、笑顔あふれる未来を届けたい。
この使命のもと、「環境」領域では「カーボンニュートラルな社会」の実現に向け、工場での生産活動だけでなくお届けした製品まで踏み込んで、CO2の排出と吸収でプラスマイナス「ゼロ」を、「安心」領域では「交通事故死亡者ゼロ」の世界の実現を、いずれの領域も究極の「ゼロ」を目指します。
■事業内容:
モビリティを中心とした領域において7つの事業を展開
・自動運転・セーフティシステム領域、電動車両ソフト開発などを担うモビリティエレクトロニクス
・空調・車両熱マネジメント領域を担うサーマルシステム
・ガソリン・ディーゼル自動車領域のパワトレインシステム
・電動自動車領域のエレクトリフィケーションシステム
・電動化、自動運転のための半導体を開発・製造する先進デバイス
・クルマの事業で培った技術、ノウハウを活かして、エネルギー領域の水素ビジネスや、農業の工業化やインダストリアルソリューションといった非自動車の事業に取り組んでいます。
■中長期目標
・新価値創造ではエネルギー領域での水素ビジネスや、食農領域における農業の工業化に取り組んでおり、2035年には全社売上の 20% を占めるレベルに成長させていきたいと考えております。
・モビリティの進化においては、製品競争力、品揃え、そしてものづくりを強化し、電動化領域は2030年には1.7兆円の事業へ、ADAS(自動運転)領域は一兆円を目指してまいります。
・モビリティの進化を支える基盤技術の強化についてですが、重要性が増しているソフトウェア領域において、例えば先進安全とコックピットといった個別の機能のECUが統合され、大規模統合EUCへの対応が競争力となります。
多彩なソフト IP を準備するとともに、大規模なソフトを統合し、高品質で実装力を高める、そんな対応をしていきます。ここに向けて2030年には現状の 1.5 倍となる、1万8千人の体制に伸ばしたいと考えております。
半導体ではパワー、ASIC、SoC、この三つの分野を強化するために積極的な投資を行い、2030年までに累計で約5000億円の資金を投入してまいります。