【宇宙スタートアップ】社内広報・イベント担当(社内コミュニケーションの活発化及び各種イベント担当)【dodaエージェントサービス 求人】
将来宇宙輸送システム株式会社 [人材紹介求人]
- 正社員
- 転勤なし
- 東京23区、その他東京都
掲載開始日:2025/06/09 更新日:2025/06/09
仕事内容
【宇宙スタートアップ】社内広報・イベント担当(社内コミュニケーションの活発化及び各種イベント担当)
■ミッション:部署間の理解と情報共有を促進する社内広報と、国内メディア向けの会見やイベントの企画・設計・運営・実行をリードしていただきます。
■詳細:
<社内広報>
・社内広報に向けた課題のヒアリング、分析
・課題の仮説ならびに解決策の立案
・解決策の実施(社内での交流会イベント等や、社内ブログなどを想定)
・社内各部署の情報吸い上げ
・上記の定常運用、随時改善の実施
<イベント>
・打上げ試験時の記者会見の企画・設計・運営・実行
・国内展示会の出展計画の立案・当日運営
・記者向けの常時的なコミュニケーションの実施(記者との情報交換会、勉強会等)
・取材対応
■現状:
社員約200名(正社員約120名・他約80名)でリモートワークOKという分散型組織の中、社内連携の希薄化が課題となっています。
一方で、国内では打ち上げ試験記者会見や展示会などの対外イベントも増加傾向にあり、これらを運営・設計できる人材が不足しています。
今回のポジションでは、社内広報とイベント対応を兼任するリーダーとして、社内外の広報基盤を支えて頂きたいと考えています。
■組織状況:
マーケティングGrは現在2名体制です。(リーダー、メンバー)
毎月2-3本程度のプレスリリースの配信の他、Press dayイベントの開催、国内外の展示会対応、取材対応、ミッション説明会などの記者会見を行っ
ています。FY2025からは社内広報も取り組むこととなり、専任の担当者が必要な状況です。
■会社について:
「誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る」というミッションを定め、宇宙へ人や物資を輸送する宇宙輸送ビジネスに挑戦するスタートアップ企業です。
現在は、宇宙輸送実現のための技術実証ロケット開発/実験をメインとするフェーズですが、宇宙輸送ビジネスは5年後に1兆円程度の民間需要が発生する見通しがあることを踏まえ、政府・投資家と連携しながら事業化も進めています。
2023年に政府の文部科学省が推進するSBIRという補助金(20億円程度)にも採択され、2022年の創業から組織も急拡大を迎え、現在は120名程度の規模まで拡大しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
募集要項
- 応募資格
- <最終学歴>大学院、大学卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・報道機関とのコミュニケーション
・イベントや会見の企画・運営経験
・複数部署のハブとなって物事を前に進めた経験
・社内広報の実施経験
・業務推進に必要なドキュメント/スケジュール管理能力
■歓迎条件:
・BtoB企業・研究開発型企業での広報
・ロケット開発に関連する技術的な知見
・広報部門または人事部門との協業経験
- 雇用形態
- 正社員
- 年収・給与
- <予定年収>
500万円〜800万円
<賃金形態>
月給制
<賃金内訳>
月額(基本給):350,000円〜570,000円
<月給>
350,000円〜570,000円
<昇給有無>
有
<残業手当>
有
賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
- 勤務地
- 東京23区、その他東京都
<勤務地詳細>
本社
住所:東京都中央区日本橋1-4-1 三井ビルディング5F
勤務地最寄駅:各線/日本橋駅
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む)
- 交通
- <転勤>
無
転勤無し
<在宅勤務・リモートワーク>
相談可
<オンライン面接>
可
- 特徴
- 転勤なし
- フレックス勤務
- 年間休日120日以上
- 週休2日制
- 産休・育休取得実績あり
- 女性管理職登用実績あり
- 働くママ在籍
- 女性が活躍
- 勤務時間
- <労働時間区分>
フレックスタイム制(フルフレックス)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
<標準的な勤務時間帯>
9:00〜18:00
- 待遇・福利厚生
- 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
<各手当・制度補足>
通勤手当:会社規定に基づき支給
社会保険:補足事項なし
<育休取得実績>
有
<教育制度・資格補助補足>
補足事項なし
<その他補足>
書籍購入費補助、懇親会費補助
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
3ヶ月
試用期間中は労働条件の変更はなし
- 休日・休暇
- 完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社直後の付与日数となります)
年間休日日数125日
完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始(12/29-1/3)、バースデー休暇(社員本人もしくは家族の誕生日:年1回のみ)、その他会社が指定する日
完全週休2日制
- 注意事項
- この求人は採用企業からdodaがお預かりしている求人情報です。
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(2)採用条件に合致した方については、ご入力いただいた情報にて、そのまま企業への応募手続きをいたします。
(3)求人への応募ごとに登録情報を変更することはできかねますため、登録情報は各求人へ最適化した内容ではなく、
汎用的な内容としていただくことをお勧めいたします。
(4)ご応募についての合否に関わるご連絡は、この求人情報を担当するdodaの案件担当から行います。
※ご経験やご経歴などから、この求人情報へのご応募がいただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
企業情報
- 社名
- 将来宇宙輸送システム株式会社
- 業種
- 自動車・輸送機器(メーカー)
- 事業内容
- ■企業概要:
宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指すスタートアップ企業です。同社は、一般社団法人宇宙旅客輸送推進協議会(SLA)の検討を踏まえ、“誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る”ことをビジョンに掲げ、高頻度かつ現在より多くの宇宙往還を可能とした旅客輸送システムの実現を目指す企業として設立されました。代表の畑田氏は、“誰もが宇宙にアクセスできる時代を創ることは、豊かな経済社会活動を営むために必要不可欠なものである”と考えており、こうした未来のあるべき姿を具体化していくために、宇宙輸送サービスに向けたシステム成立性の検討などの革新的なサービス実現に向けて技術要素の洗い出しなど計画の具体化を進めています。完全再使用型の単段式宇宙往還機(SSTO)を用いた高頻度宇宙輸送を2040年代に行うことを最終目標とし、2030年代には有人宇宙輸送機を開発・運用することを目指しています。
■事業内容: 宇宙輸送事業の実現に向けた技術開発・社会実装
大陸二地点間や宇宙空間に人や物を輸送します。日本国内にある技術を最大限活用して、高頻度・単段式・往還型の宇宙輸送機を開発し、高い信頼性を保ちつつ輸送コストを大幅に引き下げ、次世代の宇宙輸送ビジネスを創出します。地球上のどこでも1時間で移動でき、宇宙空間で巨大な建造物を作り宇宙輸送を日常化することを目指しています。民間人が宇宙に旅行し、宇宙空間を観光目的で滞在する未来はすぐそこまできています。
■想い:
自社だけで課題解決するのではなく、色々な企業とパートナーシップを結ぶことで実現を目指していきます。日本に宇宙産業という成長産業を根付かせるために、かけがえがないインフラとして、安価・高頻度・高信頼性の輸送手段を提供するスタートアップ企業として、一つずつ課題を克服していきます。