【東京/新橋】<DENSOの将来戦略を作る仕事>UXリサーチ/ユーザー調査【dodaエージェントサービス 求人】
株式会社デンソー [人材紹介求人]
- 正社員
- 第二新卒歓迎
- 35歳以上も歓迎
- 東京23区、その他東京都
掲載開始日:2025/06/26 更新日:2025/06/27
仕事内容
【東京/新橋】<DENSOの将来戦略を作る仕事>UXリサーチ/ユーザー調査
エンドユーザーの価値を研究すると共に、UX企画・UXデザイン開発を一緒に挑戦していただける仲間を募集しています。
■業務内容:
◇UXリサーチ
・市場動向とVOC調査の結果を分析し、課題を導き出す能力
・人間工学または心理学視点からのユーザーの研究
・デザイン原理からのリサーチ経験
◇ユーザー調査設計
・UXユーザー手法に基づいた調査設計と結果に対しての定量、定性分析
・UX仮説の検証とオポチュニティーの提示
・ユーザビリティー検証のためのタスクパフォーマンス設計
・結果についての分析、インプリケーションを定義し、改善課題やインサイトを提示
■業務のやりがい:
・デンソーの将来戦略へのつながり、顧客や社会の課題解決に貢献しているというやりがいと共に、対内外パートナーシップ構築も行えます。
・エンドユーザーの潜在的なニーズ分析による将来像の洞察、定義した顧客体験価値の具体化するデザイン等、UX・CX領域における専門性を向上させることが出来ます。
・国内外の人間研究における先進企業・アカデミアと連携した活動に従事できます。
・社内外の専門家(自動車領域外を含む)との連携を通じて、自身の専門性を向上させることができます。
■職場情報:
CX統括室では、エンドユーザーの体験価値(MoT)や生涯価値(LTV)の創出に向けて、研究開発をリードしています。私たちの使命は、ユーザーの感情や行動を理解し、モビリティとその関連分野の役割を明確にすることです。そして、モビリティ社会における新たな価値を創出し、具体化するためのソリューションの発見と開発を推進しています。
当組織には、自動車業界のみならず、ITや家電、食品など多様な業界からの経験者が集まっています。それぞれが持つ独自の視点を尊重し、年齢や役職に縛られないフラットな議論を行うオープンな環境が魅力です。また、在宅勤務も週2回程度可能です。
実際に30代で社会人経験11年を持つ中途入社の方(前職:IT)は、自動車をテーマにしたプロジェクトから、社会全体を見据えたプロジェクトへのシフトを実感しています。自身の経験や知識を活かす機会が豊富で、意見を積極的に吸収し、組織全体の力として活かそうとする風土があるため、キャリア入社者にとっても働きやすい環境です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等
募集要項
- 応募資格
- <最終学歴>大学院、大学、高等専門学校卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・デザイン(サービス、インタラクション、プロダクト、クルマなど)、認知心理学、消費者学、人類学、経営学、統計学の何れか、または関連分野の学士号を取得していること(同等の実務経験も可)
・ユーザーを中心に据えたリサーチ・デザイン・企画の経験
■歓迎条件:
・ユーザーリサーチまたはUX開発プロジェクトの経験
・クルマのHMI要件と制限事項について理解していること
・プロジェクトリーダもしくはサブリーダの経験
<語学力>
必要条件:英語中級
<語学補足>
・TOEIC(R)テスト600点以上(または同等のコミュニケーション力)
- 雇用形態
- 正社員
- 年収・給与
- <予定年収>
600万円〜1,250万円
<賃金形態>
月給制
<賃金内訳>
月額(基本給):280,000円〜660,000円
<月給>
280,000円〜660,000円
<昇給有無>
有
<残業手当>
有
<給与補足>
■賞与:年2回
■昇給:年1回
<年収例>
29歳(大卒入社7年目)640万円(残業代含まず)
32歳(大卒入社10年目)740万円(残業代含まず)
35歳(大卒入社13年目)850万円(残業代含まず)
40歳(大卒入社18年目)1250万円※管理職の場合
賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
- 勤務地
- 東京23区、その他東京都
<勤務地詳細>
東京支店
住所:東京都港区新橋4丁目3−1 新虎安田ビル8階
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む)
- 交通
- <転勤>
当面なし
※将来的に、業務上の都合による転勤や駐在等の可能性があります 。
<在宅勤務・リモートワーク>
相談可
<オンライン面接>
可
- 特徴
- 第二新卒歓迎
- 35歳以上も歓迎
- フレックス勤務
- 年間休日120日以上
- 社宅・家賃補助制度
- 退職金制度
- 勤務時間
- <労働時間区分>
フレックスタイム制
コアタイム:10:10〜14:25
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
<標準的な勤務時間帯>
8:40〜17:40
<その他就業時間補足>
※東京エリア:9:00〜18:00分(コアタイム10:30分〜14:45分)
- 待遇・福利厚生
- 通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度
<各手当・制度補足>
通勤手当:※会社規定による
家族手当:福利厚生その他欄参照
住宅手当:※会社規定による
寮社宅:独身寮、社宅あり
社会保険:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし
<定年>
60歳
<教育制度・資格補助補足>
■OJT中心
■階層別教育、職能別教育、職場別教育、自己啓発支援(資格取得支援制度、社会人大学院派遣制度など)
https://careers.denso.com/graduate/growth/
<その他補足>
■選択型福利厚生制度(デンソーカフェテリアプラン)
■制度:住宅資金貸付、財形貯蓄、持株制度、各種社会保険 等
■施設:保養所、研修センター、D-スクエア(社員クラブ)、各種文化・体育施設 等
■家族手当補足:子1人につき20,000円、介護・障がいに該当する方1人につき17,000円 ※会社規定による
※2001年より選択型福利厚生制度を導入し、社員一人ひとりの嗜好に合わせた支援制度を実現しています。
https://careers.denso.com/graduate/about/
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
3ヶ月
※試用期間中の勤務・賃金制度に変更はありません。
- 休日・休暇
- 週休2日制(休日は会社カレンダーによる)
年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数121日
土曜、日曜、GW・夏季・年末年始休暇(各10日程度)、その他 年次有給休暇、やすらぎ休暇、リフレッシュ休暇、子の看護休暇、介護休暇、ボランティア休暇など
完全週休2日制
- 注意事項
- この求人は採用企業からdodaがお預かりしている求人情報です。
(1)ご応募にはエージェントサービスへのご登録が必要です。
(2)採用条件に合致した方については、ご入力いただいた情報にて、そのまま企業への応募手続きをいたします。
(3)求人への応募ごとに登録情報を変更することはできかねますため、登録情報は各求人へ最適化した内容ではなく、
汎用的な内容としていただくことをお勧めいたします。
(4)ご応募についての合否に関わるご連絡は、この求人情報を担当するdodaの案件担当から行います。
※ご経験やご経歴などから、この求人情報へのご応募がいただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
企業情報
- 社名
- 株式会社デンソー
- 業種
- 自動車・輸送機器(メーカー)
- 事業内容
- 〜世界トップレベル・国内最大手の自動車部品システムサプライヤー〜
■未来への思い
「環境」「安心」領域での価値創造を通じて、笑顔あふれる未来を届けたい。
この使命のもと、「環境」領域では「カーボンニュートラルな社会」の実現に向け、工場での生産活動だけでなくお届けした製品まで踏み込んで、CO2の排出と吸収でプラスマイナス「ゼロ」を、「安心」領域では「交通事故死亡者ゼロ」の世界の実現を、いずれの領域も究極の「ゼロ」を目指します。
■事業内容:
モビリティを中心とした領域において7つの事業を展開
・自動運転・セーフティシステム領域、電動車両ソフト開発などを担うモビリティエレクトロニクス
・空調・車両熱マネジメント領域を担うサーマルシステム
・ガソリン・ディーゼル自動車領域のパワトレインシステム
・電動自動車領域のエレクトリフィケーションシステム
・電動化、自動運転のための半導体を開発・製造する先進デバイス
・クルマの事業で培った技術、ノウハウを活かして、エネルギー領域の水素ビジネスや、農業の工業化やインダストリアルソリューションといった非自動車の事業に取り組んでいます。
■中長期目標
・新価値創造ではエネルギー領域での水素ビジネスや、食農領域における農業の工業化に取り組んでおり、2035年には全社売上の 20% を占めるレベルに成長させていきたいと考えております。
・モビリティの進化においては、製品競争力、品揃え、そしてものづくりを強化し、電動化領域は2030年には1.7兆円の事業へ、ADAS(自動運転)領域は一兆円を目指してまいります。
・モビリティの進化を支える基盤技術の強化についてですが、重要性が増しているソフトウェア領域において、例えば先進安全とコックピットといった個別の機能のECUが統合され、大規模統合EUCへの対応が競争力となります。
多彩なソフト IP を準備するとともに、大規模なソフトを統合し、高品質で実装力を高める、そんな対応をしていきます。ここに向けて2030年には現状の 1.5 倍となる、1万8千人の体制に伸ばしたいと考えております。
半導体ではパワー、ASIC、SoC、この三つの分野を強化するために積極的な投資を行い、2030年までに累計で約5000億円の資金を投入してまいります。