【幌延町】地域おこし協力隊(集落支援分野)◆未経験歓迎◆安心して暮らし続けられる地域づくりを目指す【dodaエージェントサービス 求人】
幌延町 [人材紹介求人]
- 未経験OK
- 学歴不問
- 第二新卒歓迎
- 転勤なし
- 札幌市 、その他北海道
掲載開始日:2025/10/27 更新日:2025/10/27
仕事内容
【幌延町】地域おこし協力隊(集落支援分野)◆未経験歓迎◆安心して暮らし続けられる地域づくりを目指す
■業務概要:
幌延町では、集落支援分野の「地域おこし協力隊」を募集しています。
■業務詳細:
・地域運営組織(NPO 法人ミナといかん)の運営
・住民が楽しく元気に活動できるようなふれあい
・集落機能維持(住民同士が支え合い、地域を維持する仕組みづくり)
・地域行事等のサポート(イベント、各種サークル等への参加)
・住民の日常生活・生きがい楽しみのサポート(地域交通、生活支援活動、サロン)
・その他、地域の魅力創出のためご自身の経験、スキルを活かした自由な活動
■隊員ミッション:
◇地域を守り支える「地域運営組織・ミナといかん」の運営
いつまでも安心して暮らし続けられる地域づくりを目指し、必要な機能を提供する地域活動拠点となる「地域運営組織」の運営を地域住民や行政と一緒に展開。
■隊員像:
・「地域運営組織・ミナといかん」の運営を一緒に展開できる方
・地域と仲良くコミュニケーションをとりながら、一緒に地域づくりを考え、地域のため、未来につながる企画を立案、実行できる方
・目標に向かって能動的にアイデアとプロセスを創出し、地域と一緒に協働できる方。
・ご自身の経験・スキルを生かして地域を盛り上げられる方
変更の範囲:無
チーム/組織構成
募集要項
- 応募資格
- 学歴不問
<応募資格/応募条件>
<業種未経験歓迎・職種未経験歓迎>
■必須条件:
・普通自動車第一種運転免許(AT限定可)
・パソコンの基本的な操作(Word、Excel、PowerPoint、メール等)ができる方
- 年収・給与
- <予定年収>
332万円
<賃金形態>
月給制
<賃金内訳>
月額(基本給):200,000円
<月給>
200,000円
<昇給有無>
無
<残業手当>
有
<給与補足>
■期末勤勉手当:任用期間に応じて年2回(6月・12月)に支給
※令和6年度実績:4.6か月分支給(1年以上勤務の隊員の場合)
賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
- 勤務地
- 札幌市 、その他北海道
<勤務地詳細>
本社
住所:北海道天塩郡幌延町宮園町1-1
受動喫煙対策:屋内全面禁煙
変更の範囲:無
- 交通
- <勤務地補足>
幌延町内(幌延町役場、NPO 法人ミナといかん事務所)
<転勤>
無
- 特徴
- 未経験OK
- 学歴不問
- 第二新卒歓迎
- 転勤なし
- 年間休日120日以上
- 週休2日制
- 勤務時間
- <勤務時間>
8:30〜17:15 (所定労働時間:7時間45分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
- 待遇・福利厚生
- 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
<各手当・制度補足>
通勤手当:補足事項なし
社会保険:※2年目以降も継続して勤務する場合は雇用保険の資格を喪失し、北海道市町村職員退職手当組合に加入
<教育制度・資格補助補足>
-
<その他補足>
・原則、活動期間中に居住する住宅料は町が負担(住宅は町で手配)
・転入の際の移転料を支給
<契約期間>
1年0ヶ月
<雇用形態補足>
期間の定め:有
幌延町会計年度任用職員として任用
勤務期間:採用日〜令和8年3月31日※最大3年の延長可
契約の更新:有(業務習熟度・勤務実績等に応じ更新)
更新上限:有 通算契約期間上限3年0ヶ月
- 休日・休暇
- 完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇10日〜(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数120日
土曜日、日曜日、祝日及び年末年始
※活動内容により休日勤務となる場合あり(原則代休対応)
※幌延町会計年度任用職員の規則に準ずる
完全週休2日制
- 注意事項
- この求人は採用企業からdodaがお預かりしている求人情報です。
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企業情報
- 社名
- 幌延町
- 業種
- 団体・連合会・官公庁
- 事業内容
- 幌延町は、北海道の北部、宗谷管内の南西部に位置し、北緯45度線上にあります。南部及び東部は、留萌地区と上川地区に囲まれ、西部は日本海に面し、南部は天塩川を境としております。
幌延町の草分けは、明治32年、福井県団体15戸が下サロベツ原野に入植したことに始まります。鬱蒼たる密林に覆われた人跡未踏の大地に、開拓の鍬が振り下ろされました。続いて同年、法華宗農場が字上幌延へ、本願寺農場が字幌延へ、天塩農場が字開進へ入植しました。
町の基幹産業は、第一次産業としての牛乳生産を主体とする酪農業ですが、農業としての苦難の歴史がありました。草分けの明治32年から昭和30年時代までは、畑作物栽培でした。しかし、不安定な畑作経営からの脱却として、有畜農業を志向する声がたかまってきました。昭和26年の道貸付牛の導入等の政策により、乳牛多頭化の方向を歩みました。昭和44年には「乳牛5,000頭突破記念式」が開催されるなど、酪農専業経営の道を歩み始めたのです。酪農家の近代化への取組により、平成14年現在は牛乳生産戸当り450トンを達成し、大規模酪農地帯として発展しつづけております。
他の産業は、第一次産業として北大研究林と国有林が大半を占める林業があり、第二次産業は、建設業と雪印乳業?幌延工場など、第三次産業は、サービス業、小売業、飲食店、運輸・通信業等によって支えられております。
また、町は、国のエネルギー政策に協力し、あわせて活力ある地域社会を築いていくことを目的として原子力関連施設の誘致を進めてまいりました。その結果、平成12年11月16日に北海道・幌延町及び核燃料サイクル開発機構の三者で「幌延町における深地層の研究に関する協定書」を締結し、平成15年7月11日に字北進地区で「幌延深地層研究センター」の着工式の運びとなり、地域への経済波及効果が期待されています。また、関連研究所として、平成15年6月1日には「幌延地圏環境研究所」も開設されており、今後の研究成果の地元へのフィードバックが期待されます。