【研究員】RNAを標的とする創薬・研究開発◆副部長候補◆武田薬品発ベンチャー◆希少疾患治療に貢献【dodaエージェントサービス 求人】
株式会社リボルナバイオサイエンス [人材紹介求人]
- 正社員
- 転勤なし
- 横浜市、川崎市、その他神奈川県
掲載開始日:2025/12/04 更新日:2025/12/04
仕事内容
【研究員】RNAを標的とする創薬・研究開発◆副部長候補◆武田薬品発ベンチャー◆希少疾患治療に貢献
■業務内容:
バイオロジー部副部長として下記業務を担当いただきます。
■具体的には:
◎RNAを標的とした低分子医薬品の創薬研究(医学・薬理学・生物学・生化学が中心)
・新規創薬標的の探索・提案
・ヒット/リード化合物の価値最大化(メカニズム分析・PoC/PoM/PoP検証など)
・化合物スクリーニング
◎年度研究計画策定、実行
◎マネジメント(正社員・派遣社員)
◎担当役員への報告・連絡・相談
■当社について:
武田薬品工業からカーブアウトしたバイオテックです。独自の創薬プラットフォームに強みを持ちます。
希少疾患治療薬を一日でも早く患者に届けるため、医薬品のシーズを創出し、製薬企業へ導出しています。
■ミッション・ビジョン:
遺伝性希少疾患に苦しむ患者とその家族に、RNAに作用する医薬品の提供を通じて、社会貢献する
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
募集要項
- 応募資格
- <最終学歴>大学院卒以上
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・大学院 博士後期課程修了(ドクター)卒
・マネジメント経験(研究チームのピープルマネジメント。人数は問わないが,育成・進捗管理・評価の実績があること)
・読み書きレベルの英語力(尚可:海外の研究者とのコミュニケーションが取れるレベル)
下記ご経験
・製薬企業あるいはバイオベンチャーで創薬研究の実務経験(3年以上)
・細胞培養,遺伝子導入,タンパク質発現・解析,薬理評価などのラボスキル
・マネジメント経験
<語学力>
必要条件:英語中級
- 雇用形態
- 正社員
- 年収・給与
- <予定年収>
900万円〜1,200万円
<賃金形態>
年俸制
月45時間分の固定残業代含
<賃金内訳>
年額(基本給):9,000,000円〜12,000,000円
<月額>
750,000円〜1,000,000円(12分割)
<昇給有無>
有
<残業手当>
有
賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
- 勤務地
- 横浜市、川崎市、その他神奈川県
<勤務地詳細>
本社(湘南アイパーク)
住所:神奈川県藤沢市村岡東2-26-1 湘南アイパーク
勤務地最寄駅:JR東海道線線/藤沢or大船駅
受動喫煙対策:敷地内全面禁煙
変更の範囲:会社の定める事業所
- 交通
- <転勤>
無
<在宅勤務・リモートワーク>
相談可
<オンライン面接>
可
- 特徴
- 転勤なし
- 原則定時退社
- 年間休日120日以上
- 社宅・家賃補助制度
- 勤務時間
- <労働時間区分>
専門業務型裁量労働制
みなし労働時間/日:8時間00分
休憩時間:60分
時間外労働有無:無
<標準的な勤務時間帯>
9:00〜18:00
- 待遇・福利厚生
- 通勤手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金
<各手当・制度補足>
通勤手当:補足事項なし
寮社宅:条件有
社会保険:補足事項なし
厚生年金基金:補足事項なし
<定年>
60歳
再雇用制度あり
<教育制度・資格補助補足>
OJTが中心となります
<その他補足>
■社外福利厚生サービス等
■ストックオプション制度
<雇用形態補足>
期間の定め:無
<試用期間>
3ヶ月
- 休日・休暇
- 週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数120日
年次有給休暇、その他の休暇(夏季特別休暇等)
※その他会社で定めた日
完全週休2日制
- 注意事項
- この求人は採用企業からdodaがお預かりしている求人情報です。
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※ご経験やご経歴などから、この求人情報へのご応募がいただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
企業情報
- 社名
- 株式会社リボルナバイオサイエンス
- 業種
- その他業種
- 事業内容
- ■会社概要
・武田薬品工業からカーブアウトした創薬型開発ベンチャー企業。 ・同社の技術により、これまで核酸医薬品のみが標的にできると考えられていたリボ核酸(RNA)に高い親和性を示す低分子化合物を創出し、パイプラインの一 つである脊髄性筋萎縮症(SMA)を始めとする RNA 機能の正常化により根本治療効果を示す医薬品の創薬研究プログラムを推進する。 独自のスクリーニング系を基盤技術とし、遺伝性希少疾患を対象に研究開発を手掛けている。 ・臨床に入る段階で製薬会社へライセンスアウトして収益を得る予定。
■パイプライン (1)脊髄性筋萎縮症(SMA):非臨床フェーズ。年内ライセンスアウト予定 (2)認知症:非臨床フェーズ。(3)ライソゾーム病:スクリーニングフェーズ。 ※今後IPOまでにパイプライン拡大予定
■社名由来 “Reborna”は「生まれ変わる」を意味するRebornと、創薬標的であるRNAを組み合わせて社名とした。 遺伝性希少疾患に苦しむ患者様とそのご家族の生活が、まるで生まれ変わったように改善する薬剤を提供したいという想いを込めた。
■ミッション 遺伝性希少疾患に苦しむ患者とその家族に、RNAに作用する医薬品の提供を通じて社会貢献する。
■沿革
2018年2月 株式会社リボルナバイオサイエンス設立 2018年4月事業開始 2018年5月シードラウンドにおける第三者割当増資を実施
2019年6月 「脊髄性筋萎縮症治療薬の予防または治療剤」に関するPCT国際特許出願(PCT/JP2019/025732)
「ライソゾーム酸性リパーゼ欠損症の予防または治療剤」に関するPCT国際特許出願(PCT/JP2019/048232)
2019年12月 B種種類株発行による第三者割当増資を実施 2021年4月 Biogen MA, Inc.との間で、共同研究開発およびオプション付きライセンス契約を締結
2021年9月 C種種類株発行による第三者割当増資を実施 2023年4月 D種種類株発行による第三者割当増資を実施