転職したい理由 待遇と将来性/明治大学 職種:団体職員 年齢:30代前半 性別:男性 私は、国立大学の専任職員として勤務して10年目になります。係員から主任へと役職が変わり、このまま国立大学の事務を続けるべきなのか等、今後のキャリアを確認すべき時期に来たと感じています。 そうした状況の中、経験を活かし貢献ができる場として考えたのが、私立大学でした。 国立大と私立大の大きな違いとして、運営費の財源の違いと自由度の差があると思います。私立大は自己努力によって獲得した資金を大学自身の判断で配分できる点が特徴的です。それにより大学の特色が明確になり、各大学が切磋琢磨できる環境があります。それは学生だけでなく親や企業といったステークホルダーにとっての魅力でもあり、こうした環境で働くことは、私にとって大きな魅力があります。 一方で、私立大学と国立大学には共通点もあります。それは「社会に貢献する人材・研究を輩出する」ということです。大学での成果は日本社会の成果につながり、職員としてその場に立ち会い、社会貢献に携わるということは、大学という職場で働く強いモチベーションとなっています。 転職したい理由 給料・待遇が良さそう 5 仕事にやりがいがありそう 4 企業の将来性がありそう 5 自分のスキル・経験を高められそう 5 長く安定して働くことができそう 5 企業の知名度が高い 5 世の中に貢献できそう 5 企業理念や経営者が魅力的 5 職場の環境が良さそう 5 福利厚生が優れていそう 5 全体評価 4.9 記事番号:111000000923 2015/02/15投稿
待遇と将来性/明治大学
そうした状況の中、経験を活かし貢献ができる場として考えたのが、私立大学でした。
国立大と私立大の大きな違いとして、運営費の財源の違いと自由度の差があると思います。私立大は自己努力によって獲得した資金を大学自身の判断で配分できる点が特徴的です。それにより大学の特色が明確になり、各大学が切磋琢磨できる環境があります。それは学生だけでなく親や企業といったステークホルダーにとっての魅力でもあり、こうした環境で働くことは、私にとって大きな魅力があります。
一方で、私立大学と国立大学には共通点もあります。それは「社会に貢献する人材・研究を輩出する」ということです。大学での成果は日本社会の成果につながり、職員としてその場に立ち会い、社会貢献に携わるということは、大学という職場で働く強いモチベーションとなっています。