具体的な業務内容
【山梨/南都留】法務(契約法務)〜年休129日/裁量大きく働ける〜
研究開発、セールス、サービス、管理部門など多様な部署からの相談を受ける部署です。そのため担当者には、契約に関する実務能力に加えて、当社の事業と商品の理解と高いコミュニケーションスキルが求められます。それだけに、この業務を通じて幅広い経験と知見を身に着ける機会があります。また、割合としては和文契約よりは少ないですが、英文契約についての相談もあるため、英語力を活かして業務を進める機会もある環境です。
■業務内容:
当社の契約に関する法務担当として、上長の指揮の下、一定の裁量をもって以下の業務を担当いただきます。
・契約書(主に和文、英文もあり)の審査および作成、その他契約に関する相談対応
・知的財産権管理業務、契約管理業務
・弁護士など外部専門家との折衝を含む効果的活用
・契約締結、事業運営、新規商品・サービス等にかかる法令等調査
・IT関連サービスの利用規約の作成、審査
・訴訟、紛争対応
・M&A、事業提携に関する法務支援
・社内の法務・コンプライアンスに関する教育
・海外子会社に対する法務支援
・その他法務社内法律相談など
■魅力:
経営陣との距離が近く、経営の視点に関わりながら、手触り感を持って業務を進める事ができます。また、少数精鋭で取り組んでいることもあり、担当業務に対する担当者のオーナシップは大きいです。それだけに、主体性を持った業務遂行が受け入れられる土壌があります。法務部は社内でも相応のプレゼンスを有しており、社内の各部署から頼られる存在です。経営陣からの法務機能に対する理解も高く、例えば業務遂行に必要な弁護士費用の判断は法務部に原則として一任されています。もちろん、法務担当者には効果的に弁護士を活用して案件を仕上げていくスキルが求められます。これまでの法務経験を活かしながら、新たな分野にも挑戦していける環境です。契約法務とコーポレート法務は全ての法務部員が備えるべき基本スペックと考え、担当者の希望も聞きながらローテーションすることにより法務部員のスキル充実を図ります。購買や安全保障輸出管理等の業務支援を通じて、業務範囲を広げる機会もあります。
■特徴:
年間500億円以上を研究開発に投資し、最先端の商品開発を進めております。高い技術力で、製造業では4〜5%と言われている売上高営業利益率が、20%前後の水準を保っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成