具体的な業務内容
【厚木】建築技術研究・開発(木質構造・構法)※知と技術を結集した技術センター/大和ハウスG
〜カジュアル面談を実施し、しっかりと業務のご説明を行います/建築技術研究・開発(木質構造・構法)/大和ハウスグループの大手ゼネコン〜
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務概容:
技術センターにて、木質構造、構法などの技術研究・技術開発を行います。
研究スタイルとしては、自身でテーマを見つけ、調査・研究し、企画推進していきます。必要に応じて、外部の協力会社に依頼し、プロジェクトの推進をご担当頂きます。
構想から携わることができるため、非常にやりがいのあるポジションです。
※実際の開発テーマや取組み内容は、書類選考後のカジュアル面談にてご説明がございます。
<技術センターに関して>
技術センターでは建築現場での省人化・自動化や、「高環境づくり」をめざし、先行研究・技術開発に取り組んでいます。
事例)FRASH構法…柱を鉄筋コンクリート造、梁の鉄骨造の端部を鉄筋コンクリート造で巻いた、フジタの新しいハイブリッド構造で、中低層の事務所ビル・病院の建設に最適な構法です。鉄筋コンクリート造梁では不可能な柱のない大空間を、ハイブリッド梁を用いることで低コストで実現します。
事例)建設現場におけるBoston Dynamics社の四足歩行型ロボット「Spot(スポット)」活用に向けて、2018年6月に実証実験を開始しています。
■残業時間削減に向けて:
PCのシャットダウン(上長へ申請・承認されなければPCが強制終了)、日建連の計画よりも1年前倒しで土日の完全閉所を目指し、水曜日のノー残業デーや、リフレッシュ休暇(年5日間)の取得も強く推奨しております。
■同社の魅力:
【大和ハウスグループの準大手ゼネコン】2020年に売上高5,208億に達し、社員数3,369人を誇る準大手ゼネコンです。2015年には大和ハウス工業株式会社の完全子会社となり、グループ力を得て、優れた技術の開発や開発事業による事業連携を行っています。
【海外事業積極的に展開中】1960年代から海外事業を展開し、その歴史から、中国、韓国、メキシコにおいて日系ゼネコントップクラスのシェアです。直近では、ドバイ支店を設立しています。今後は、大和ハウスグループとしての総合力と海外事業の強みを活かし、益々海外展開を加速化させています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成