具体的な業務内容
【東京本社】開発技術であるプライムカーボンによる新規ビジネスの事業化・推進/大和ハウスG
〜大和ハウスグループの大手ゼネコン/持続可能な社会実現に向けたプロジェクトの推進担当〜
■業務概容:
・プライムカーボンの事業化における社内外の調整
・事菜化にむけた事業計画の検討
・肥料業界をはじめとした各市場性の調査
・パートナーとなる事業者の発掘、人脈深耕
・自治体への提案・交渉
・式典、見学会等の段取り
※プライムカーボンによる脱炭素化に向けて…
バイオマスのガス化発電の副生炭を特殊加工し、下水等の排水からリンを除去回収し、肥料化する脱炭素・資源循環環境総合事業を行っています。
■求める人物像
事業の特性上リスクヘッジも重要ですが、それよりも多角的に方法を検討し、新しいことにチャレンジできるような、柔軟な発想をお持ちの方を求めています。
また技術センターの社員とも協業して事業化を目指していますので、社内外の調整も重要となります。
■残業時間削減に向けて:
PCのシャットダウン(上長へ申請・承認されなければPCが強制終了)、日建連の計画よりも1年前倒しで土日の完全閉所を目指し、水曜日のノー残業デーや、リフレッシュ休暇(年5日間)の取得も強く推奨しております。
■同社の魅力:
【大和ハウスグループの準大手ゼネコン】
2020年に売上高5,208億に達し、社員数3,369人を誇る準大手ゼネコンです。2015年には大和ハウス工業株式会社の完全子会社となり、グループ力を得て、優れた技術の開発や開発事業による事業連携を行っています。
【海外事業積極的に展開中】
1960年代から海外事業を展開し、その歴史から、中国、韓国、メキシコにおいて日系ゼネコントップクラスのシェアです。直近では、ドバイ支店を設立しています。今後は、大和ハウスグループとしての総合力と海外事業の強みを活かし、益々海外展開を加速化させています。
■ダイバーシティ推進・女性活躍の先進企業:
2009年にダイバーシティ推進室を設置し、自らの意欲と能力を持って様々な働き方や生き方に挑戦できる機会を提供に取り組んでいます。新卒採用での女性比率は約25%、職員の女性比率は約12%、女性管理職は10名です。
チーム/組織構成