具体的な業務内容
【厚木】知財戦略の企画・実行※先行して高度な研究、技術開発を行う技術センター勤務/大和ハウスグループ
〜最新の技術開発に伴う知財部門強化による募集/ロボティックスやシステム開発に関する特許出願など/在宅勤務併用〜
■担当業務:
(1)社員へのヒヤリングを通した技術の特許化
(2)知的財産申請手続き(特許、商標、著作権等)、管理
(3)知的財産に関する法務、リスクマネジメント、調査、権利行使
(4)知的財産の戦略に関する課題発見と解決
(5)技術管理:保有する技術の維持管理
■採用背景:
環境問題や、少子高齢化を見据えた建築現場での省人化・自動化といった、
先行研究・技術開発に積極的に取り組んでおり、他社との差別化を図るべく、知財部門の拡充を行っております。
■組織構成:
部長以下、実務担当3名在籍
■技術センターに関して:
「高環境づくり」実現のための建設技術の最先端技術開発はもちろん、BIM/CIM、AI、IoTの活用による建設産業でのDX実現で、生産性向上や働く人々の安全・衛生管理改革に取り組むと共に、脱炭素社会、SDGsの実現へ向けた環境課題解決に向けた技術開発を進めています。
■残業時間削減に向けて:
PCのシャットダウン(上長へ申請・承認されなければPCが強制終了)、日建連の計画よりも1年前倒しで土日の完全閉所を目指し、水曜日のノー残業デーや、リフレッシュ休暇(年5日間)の取得も強く推奨しております。
■同社の魅力:
【大和ハウスグループの準大手ゼネコン】2020年に売上高5,208億に達し、社員数3,369人を誇る準大手ゼネコンです。
2015年には大和ハウス工業株式会社の完全子会社となり、グループ力を得て、優れた技術の開発や開発事業による事業連携を行っています。
【海外事業積極的に展開中】1960年代から海外事業を展開し、その歴史から、中国、韓国、メキシコにおいて日系ゼネコントップクラスのシェアです。直近では、ドバイ支店を設立しています。今後は、大和ハウスグループとしての総合力と海外事業の強みを活かし、益々海外展開を加速化させています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成