具体的な業務内容
【福島/部門経理】年休127日/プライム/電池・電源メーカー
■業務内容:
防災機器や航空機用と使用されるアルカリ電池を製造する部門の経理担当。
・部門予算の立案と予実管理
・月次/四半期決算
・専用システムを用いた製品原価管理、J-SOX対応など。
【仕事のやりがい】
部門の決算に直結する仕事をしているため、事業運営に加わることができる。他の部門との連携もあり、幅広い仕事ができる。自分の裁量で仕事を行うことができる。
【将来戦略】
2022年5月に中期経営計画「2022-2025年度中期経営計画」を発表し、基本方針である【SDGsの目標達成に貢献するグローバル戦略の推進】、【基幹事業である鉛電池での収益向上】、【次世代電池を含む新製品開発と新しいソ
リューションビジネスの立ち上げ】を軸にバイポーラ型鉛蓄電池やソリューションビジネス分野でのESS(EnergyStorage System)事業など新製品の開発や新規事業の立ち上げ、海外パートナーシップの拡大に注力してまいります。
【業界展望】
蓄電池は電化社会のエネルギー貯蔵手段であり、2050年カーボンニュートラル実現のカギとなる技術の一つです。再エネの主力電源化のため、電力の需給調整に活用する蓄電池の配置が不可欠となっています。
5G通信基地局やデーターセンター等の重要施設のバックアップ電源、各種IT機器にも用いられ、デジタル社会の基盤を支える重要なインフラ要素の一つにもなっています。
(経産省資料より)
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/chikudenchi_sustainability/pdf/001_s01_00.pdf
世界の2次電池市場は8兆4,159億円あり、2024年には13兆4,871億円へと拡大の見込み。その中心はリチウムイオン電池であり、主に自動車(EV)向け電池の需要が伸びると予想されています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成