具体的な業務内容
【西宮】プラットフォーム開発(航海機器)〜世界を代表する船舶業界を支えるメーカー
■業務内容:商船関係の機器のソフトウェア開発をお任せします。
・製品仕様の検討
・商船関係の各種規格対応(TCM、BAN、BNWAS他)
・機器組込用のプラットフォーム開発
・維持設計業務
〇取り扱い製品
・電子海図情報表示システム(ECDIS:危険回避する航路を計画、監視するシステム)、航海情報記録装置(VDR:船のあらゆるデータを集めて記録する装置)、統合航海システム(INS)等
〇開発期間:半年~2年
【変更の範囲:会社の定める業務】
■ミッション・やりがい:
造船産業は海外でのシェアが増えていますが航海機器は日本の製品が圧倒しています。船舶業界の未来をつくる技術に関わり、船の安全を守るやりがいのある業務です。
■部署構成:航海機器開発課(男性26名、女性4名)
50代7名、40代6名、30代4名、20代5名、派遣社員8名
■職場環境について:
2021年12月1日より新しく運用が始まった新研究開発棟 “SOUTH WING”での勤務となります。イノベーションを誘発させることを目的に、これまで分散していた技術研究所と主力である舶用事業の開発部門を集約し、すぐに集えるオープンなミーティングスペースやエンジニアが没頭できるソロワークスペース、情報共有としてのサイネージ活用など、創発と共創を支えるコミュニケーション促進に必要な環境を整備しています。
■古野電気株式会社の魅力:
【日本初を生む船舶用電子機器の総合メーカー】1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功し、漁業に革命を起こした古野電気。船舶用電子機器の総合メーカーとしての世界初、日本初の商品を多数開発しています。
【広く生活を支える技術】センシング、情報処理、情報通信「S・P・Cテクノロジー」を活かした事業展開を行っており、特許を中心に知的財産権の取得累計は2,000件以上です。
【社員を大事に、成長を促す制度】教育制度以外も、自主性を大事に目標管理制度を設け、その目標の達成度合いや、業務遂行能力を正しく評価する「考課制度」と成果に応える「給与制度」、社員それぞれのキャリアを大事にした「ジョブ・ローテーション」など、社員の成長を支援しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成