具体的な業務内容
【豊田市】工法開発/自動車内装部品※新規工法開発も携われる!◆世界トップクラスTier1サプライヤー
【年間休日121日・賞与5.6ヶ月/連結:3,760名・売上収益3,118憶円/自動車内装Tier1独立系サプライヤー/フロアカーペットのシェア50%以上・年間1,000万台分の生産能力】
■職務内容:
自動車用内装製品向けの繊維・綿・樹脂・プラスチックの組成・成形をするための加工技術・工法・工程の新規・改良開発、設備検討業務を担当します。
・自動車内装品・外装プラスチック/繊維製品の加工技術開発
・現行部品の原価低減、最適加工法の開発
・試作トライ、評価、技術データまとめ/報告、後工程との連携、機械メーカーと共同開発
【業務の魅力】
多機能化・高機能化の進む自動車内外装素材。見栄え・触感・静粛性の向上、軽量化などに加え、近年では衝突エネルギーを吸収する安全性やカーボンニュートラルへの対応も大切な要素です。林テレンプは数々の最先端設備を駆使して、次代の室内空間を実現するための素材研究と生産技術開発に取り組んでます。技術者にとって、樹脂はもちろん、布や皮、合成皮革、木など幅広い素材を扱えることが醍醐味です。
※号口(量産)品の改善に加えて、新規工法開発も積極的に取り組めるポジションです。再生材料活用による競争力強化に力を入れてますので、工法開発室は主にテーマに沿った新規工法開発を推進してます。
【直近のテーマ】
・CN/CEに対応した新規工法開発
・再生樹脂の活用に向けた新規工法開発
■組織構成:
・15名程度の20〜40代が在籍
■当社について:
トヨタ自動車を始め、独立系Tier1サプライヤーとして国内外多くの自動車メーカーと取引を持ち、自動車の快適性・機能性を追求する内装部品の企画・設計・開発・製造・販売を手掛けます。部品単体に限らず「システムサプライヤー」という車内空間全体のプロデュースをしており最新製品の開発段階から携わります。
今後の自動車メーカーの戦略として、マルチパスウェイでガソリン/HV/EV/FCV等、様々な車の構造が異なる車種が拡がる事が想定される中、全ての自動車に求められる車内空間の快適性・機能性を追求します。
*実績例:プリウス、アルファード、レクサス等、幅広い車種の車室空間を1からコーディネート※フロアカーペットは国内シェア50%のトップシェア/年間1,000万台の生産能力
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等