具体的な業務内容
【名古屋/転勤無】地理情報(GIS)関連業務◆年休120日(土日祝)・残業20H程
<自社開発の地理情報(GIS)関連業務/建設コンサルタント事業・地理空間事業で地域の自治体をサポート/月残業20h程度で働きやすさ◎>
自治体・官公庁の元請けとして、当社が開発するGISシステムの運用保守業務や地図データのメンテナンス業務をご担当頂きます。人々の暮らしの基盤となるデータの整備・管理業務です。内業が中心ですが、データ更新にあたり現場での計測や調査を伴う業務もあり、外業を担当することもあります。
■地理情報(GIS)システムとは:
GISは、地理情報をベースに、人口や施設分布、道路や土地の使用状況などインフラに関する様々なデータをコンピューター上の地図に落とし込み、管理・分析する用途で活用されています。また、管理だけでなく「人口減少が激しい地域の特定と対策」や「災害時の最適な避難ルートの選定」などそれぞれの地域の課題を把握・解決するために行政において欠かせないシステムです。
■業務詳細:
(1)当社では固定資産税賦課、上水道管理、下水道管理、道路管理、河川水路管理、公有財産管理などの行政事務でお使いいただくGISを客先に納めており、これらGISの運用保守とデータの更新作業を行います。
(2)住民の方が持っている土地や家屋の情報、その他、道路およびその下に埋まっている上下水道の情報等をデータ化し、システム上に反映させます。内業が中心ですが、データ更新にあたり現場での計測や調査を伴う業務もあり、外業を行うこともあります。
■業務のやりがい:
官公庁が保有する紙資料や文字情報を地図システムと連携させ、多様な情報の一元管理を実現することで、顧客の課題解決やその先の住民サービスの効率化・品質向上、さらには人々の安全な暮らしを守っている実感をもてる業務です。
■組織構成:
配属先のG空間事業部は計16名、内G空間グループは名(50代4名/40代4名/30代3名/20代5名)で構成されています。
■当社の特徴:
少子高齢化・自然災害など多くの社会問題が顕著化するなかで、地理空間情報技術の活用に注目が集まっています。なかでも、GISシステムを利用した防災・減災・災害復旧事業、また公共施設等の管理計画や空家等対策計画など、地域の暮らしに直結した当社サービスには大変高い評価をいただいております。
チーム/組織構成