具体的な業務内容
【岐阜県大垣市/転勤無】管理会計・原価計算担当※世界No.1シェア製品有/プライム上場老舗Tier1
〜トヨタ自動車など大手自動車メーカーと直取引/超ハイテン材の加工技術が強みで引き合い増加中/タイヤバルブ国内シェア100%・海外シェア50%〜
■今回の募集について
大手自動車メーカーや自動車部品メーカー向けにプレス製品や樹脂製品の製造を行う当社にて、管理会計担当を募集します。
定常業務は現有人員で充足できているが、管理会計業務の革新と事業戦略や企画業務ができる人財を充実させていきたいと考えております。そのため管理会計業務全般、ならびに組織強化をお任せいたします。
■業務詳細:
ルーティン業務というよりは管理会計や原価計算業務の改善、事業企画や計画作成などの業務を中心にお任せします。
・管理会計全般(月度実績集計・分析、予測策定)
・原価管理(製品原価見積り、各種原価メンテナンス)
・事業計画策定(中期、年度、プロジェクト)
・海外子会社の事業管理、案件検討
■英語/海外転勤について:
・通常は出向者との日本語でのやり取りが主体のため、英語は高校英語程度の読み書き力があれば支障はございません
・海外転勤については本人の希望によりますが、今回は海外勤務を前提とした求人ではありません
■組織構成:
事業統括部は12名、うち事業管理Gは5名が在籍しております。平均年齢は43歳程、男女それぞれ6名が在籍しております。
■当社の強み:
・需要拡大が見込まれる電動車両向け製品、軽量化ニーズ拡大に伴う超ハイテンプレス加工を中心とした生産増加に向けて、新工場を建設し事業の競争力強化に取り組んでいます。
・創業製品の自動車のタイヤ用バルブコアは、タイヤバルブの心臓とも言える精密部品です。日本初の国産化から90年以上の製造実績があるバルブコアは現在国内シェア100%、海外50%を超える世界No.1シェアを誇っており、国産車であれば全ての車、海外の車でも2台に1台は当社のバルブコアを使用いただいております。
■太平洋工業の歩み:
1930年(昭和5年)に自動車用バルブコアの国産化で創業した太平洋工業は、2020年8月8日に創業90周年を迎えました。戦後激動の時代を乗り越え、自動車用プレス・樹脂製品、電子・制御機器製品、次世代バルブのTPMSへと事業を拡大し、グローカル企業(地域に生きる世界企業)として進化を遂げてきました。
チーム/組織構成