具体的な業務内容
【岐阜県大垣市/転勤無】IoT関連商品の商品開発 ※プライム上場老舗Tier1メーカー/フレックス
〜トヨタ自動車など大手自動車メーカーと直取引/超ハイテン材の加工技術が強みで引き合い増加中/タイヤバルブ国内シェア100%・海外シェア50%〜
大手自動車メーカーや自動車部品メーカー向けにプレス製品や樹脂製品の製造を行う当社にて、IoT関連商品の開発強化をお任せいたします。
■業務詳細:
・電子・電気回路(センサ・マイコン周辺回路、制御回路)の開発及び評価
・無線通信機器の開発及び評価
・IoT関連商品の新規事業開拓(市場ニーズ発掘、アイデア・仕様検討、基盤技術開発、実証実験 等)
■働き方:
・国内の別工場や海外のグループ会社の工場での新ラインの工程設計や導入も同部署で行っており、将来的には出張なども発生致します。
・国内には、岐阜の他に東北・九州に工場がございますが両工場には生産技術部門がない為出張ベースでフォローや対応を行っています。そのため転勤は発生致しません。
・海外工場への出張もございます。出張期間は立ち上げまでにかかる難易度によって異なりますが1週間程から数か月単位滞在することもあります。
■当社の強み:
・需要拡大が見込まれる電動車両向け製品、軽量化ニーズ拡大に伴う超ハイテンプレス加工を中心とした生産増加に向けて、新工場を建設し事業の競争力強化に取り組んでいます。
・創業製品の自動車のタイヤ用バルブコアは、タイヤバルブの心臓とも言える精密部品です。日本初の国産化から90年以上の製造実績があるバルブコアは現在国内シェア100%、海外50%を超える世界No.1シェアを誇っており、国産車であれば全ての車、海外の車でも2台に1台は当社のバルブコアを使用いただいております。
■太平洋工業の歩み:
1930年(昭和5年)に自動車用バルブコアの国産化で創業した太平洋工業は、2020年8月8日に創業90周年を迎えました。戦後激動の時代を乗り越え、自動車用プレス・樹脂製品、電子・制御機器製品、次世代バルブのTPMSへと事業を拡大し、グローカル企業(地域に生きる世界企業)として進化を遂げてきました。
チーム/組織構成