具体的な業務内容
【兵庫】光学設計(眼科医療機器)◆世界初製品を開発!世界シェア30~40%/残業ほぼ無/年休126日
■職務概要
世界初の「角膜内皮細胞撮影装置」を開発するなど、眼科用医療機器を主力製品としている同社。
そんな同社にて、主に眼科医療機器・システムの開発における、光学設計及びそれに付随する業務をご担当いただきます。
■製品の強み:
◎1979年に世界初の「角膜内皮細胞撮影装置」を同社が開発。国内競合他社は3社程です。現在では、新機能を備えた新製品の開発・販売により業績も好調です。
◎この検査機器は、米国のFDAが解析技術を標準として認めており、今でも世界シェア30〜40%を誇るトップクラスの同社の主力製品です。
■職務詳細:
弊社の主力製品である「角膜内皮細胞撮影装置」および新製品の光学部の設計を主として、調整・検査・性能評価方法の構築を含む光学部に関わる広範囲の業務を担当していただきます。
また、医療機器の安全規格に則った設計および性能評価についても知識を深めていただきます。
更に、今後開発する新たな製品に応用可能な光学技術の探索も行っていただきます。
■魅力:
◎機械設計と連携し、検討から評価まで全般に携わることができ、技術者としてのスキルの幅を広げられます。
◎医療機器を扱っているため、学会に出席するなど新たな知識を得る機会も多く成長出来る環境です。
■キャリアパス:
同社の評価体制は、年功序列ではなく能力重視です。ゆくゆくはリーダー職・主任・課長・課長代理などを目指せます。
■部署構成
30代~50代の約10名(部門長、機械設計職、電気設計職、ソフトウェア開発職)で構成されております。
■事業の強み:
◎1947年創業。使い切りカメラ等の開発から始まり、現在は眼科用医療機器を主力製品としています。
◎眼科用検査機器や産業機器などの研究開発・製造・販売を行う当社。なかでも白内障手術の前後に使われる角膜内皮細胞撮影装置は、世界シェアトップクラスを誇っており国内外の市場をリードしています。
◎創業以来、特許出願は1600件を超え、自社開発のみならず共同研究など、常に独創的な発想で、新しい分野に挑戦しています。
チーム/組織構成