具体的な業務内容
【大阪】工場のDX推進 ※東証プライム上場企業/創業140年以上
■配属先部門の担う役割:
機械・インフラ事業本部における2,3年先の新製品・新事業創出のための技術開発および製品開発の企画、推進、管理を行っています。また、当事業本部の工場における生産性、品質を向上させるスマート工場化を推進するための開発を担っており、当開発センターは、管理G、DX推進G、水力応用G、ライフサイエンスG、スマート工場Gの5グループから構成されています。
■入社後の具体的な仕事内容:
・各工場の事業戦略に基づき、課題の整理、現状分析、課題解決のための具体的施策を設定し、開発計画書をまとめ、工場関係者とともに開発を推進します。現状最も進んでいるのはロボットによる溶接です。その他にも検査・計測の自動化(3D CADを活用した検査・計測)、各種搬送の効率化等、今後もスマート工場を目指し取り組みを強化していく考えです。
・さらに各工場間でこれら開発成果を共有できるような橋渡し役となり、事業部の各部門の協力を得て、より生産効率が良く、品質の高い製品を生み出すスマート工場を実現するため、さらなる開発を実施します。
・工場関係者とのコミュニケーションはもちろん、社内の研究者や情報システム部門との連携により開発を加速させる動き、また展示会や講演会等による情報収集も行います。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■組織構成:
機械・インフラ事業本部 開発センター:18名
■仕事の進め方:
当開発センターは、アジャイルな開発組織体制を採ることによって、実用化技術を迅速に開発する職場風土を醸成しようとしています。そのために、どうしたら「できる」かを考える前向きな技術人材の育成を是としています。
また、事業部、開発本部との活発な人材交流を通して、最後までやりきる風土を築き、その過程での人材育成を目指しています。このような職場風土と人材育成に理解のある環境の中で、自主的に仕事を進めていただきます。
■入社後のキャリアパス:
専門技術について社内実務の中心的役割を果たす主任技師(係長クラス)、次に、社内第一人者であるとともに社外からも第一級の技術者として評価される主管技師(課長クラス)、さらに学会・協会などでの活躍が顕著で知名度が高くなると主席技師(部長クラス)に昇格していただく想定をしています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等