具体的な業務内容
【大阪】メタネーション設備や水素発生設備の設計◆東証プライム上場/旧 日立造船/フレックス
〜基本計画から納入まで一気通貫でご担当/脱炭素化におけるパイオニア〜
■配属先部門の担う役割:
CO2をメタン燃料に変換するメタネーション設備、そしてCO2を排出することなく水素を発生することができる水素発生設備のリーディングカンパニーである当社において、当部門は各種システムインテグレーションの設計を担っています。尚、現在山梨県に水素発生設備の量産工場を計画中であり、当部門も工場建設に伴う設計を担っています。
■入社後の具体的な仕事内容:
メタネーション設備、そして水素発生設備等の設計担当として、基本計画から納入まで一気通貫でご担当いただきます(CO2を排出する民間のプラントへの納入がメインです)。
具体的には、各種プラントのシステム検討(PFD、P&ID)およびマテリアルバランス・ヒートバランス・機器レイアウト等の基本設計、見積、顧客への提案(技術的提案)、詳細設計、そして試運転立会まで一貫してご対応いただきます。受注後は14〜15ヶ月程度かけて詳細設計・製作をし、試運転に1〜2ヶ月間ほどかかるプロジェクトがほとんどです。
※詳細設計に関しては協力会社に委託をすることが基本となり、その設計管理を担うイメージです(当社ではAutoCADを使用)。
また海外のグループ会社や事務所等との技術連携(協業)もあり、海外案件にも積極的に着手しています。
■組織構成:
PtG技術部 PtGグループ:12名
20〜30代が半数以上を占める若くて賑やかな組織です。メンバー同士で相談や共有をすることも頻繁にあり、チームワークを大切にしています。
■仕事の進め方:
ご経験にもよりますが、先輩社員やベテラン社員の指導のもと徐々に設計業務全般をお任せいたします。案件や業務の習熟度により多少異なりますが、1案件2名体制を基本とし、慣れれば複数案件を同時進行していただく可能性もあります。
■出張の有無:
【国内※日本全国各地】
エンジニアリング期間:1〜2ヶ月に1回程度(日帰りまたは1泊2日程度)
試運転立ち会い期間:現地に1〜2ヶ月程度常駐
【海外※中東、東南アジア、南アジア他】
エンジニアリング期間:3〜4ヶ月に1回程度(1週間程度の出張)
試運転期間:現地に1〜2ヶ月程度常駐※海外の場合はSVとして常駐
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等