具体的な業務内容
【大阪】データ解析担当〜日本最大の総合卸メディパルホールディングスの中核企業〜
【約1000社のメーカーと取引があり、総出荷数は年間35億個。化粧品・日用品・一般用医薬品卸業界国内トップ企業/最先端の機械・設備の導入により、効率的な流通の実現】
■業務内容:
同社の大型物流センターでは化粧品や日用品、一般用医薬品などの生活必需品を扱っています。今後更なる機械化・自動化を進めており、本ポジションでは、既存の社内のデータをどういった形であればうまく活用できるかを考えていただく業務をお任せ致します。
(1)受発注のデータから周期的に行っている業務フローを見出し、欠損の内容な在庫管理を自動化で行うシステムの開発
(2)販促情報やイベント情報などから、商品の受発注予測を行い、物流センター内の商材配置を適正化するシステムの開発
※業務一例:流通センターの生産性向上の為には、売れ筋商品(頻繁に取る商品)は取りやすい棚に置くと、探す時間・取りに行く時間が短縮できるため、データ解析によって最適な棚割りを考え、時間ロスを減らすよう振り分ける。
■業務の特徴:
自社産業機械の開発における、様々なロボットの制御システムの開発などを担当します。将来的には100%内製を目指しており、制御システム開発の上流工程から担当していきます。
■組織構成:
配属先となる部署は40名弱で構成されています。大阪と東京の2拠点で研究開発を行っています。当ポジションの方は現在5名いらっしゃいます。
■大規模最先端物流センター(RDC)の特徴:
生産から消費にいたる流通プロセスを徹底的に検証し、流通過程と店舗作業のムダをなくして小売業の生産性を高める独自の「トータル・ロジスティクス・システム」を提供しています。基幹基地となるのが、全国16ヶ所にその基幹基地が展開する大型物流センター「RDC」です。最先端テクノロジーを駆使したロジスティクス・システムが、生産・流通・店舗といったサプライチェーン全体のコスト効率化を実現する、画期的な物流機能を提供しています。
※大阪府が取り組んでいる「緊急雇用対策事業」に賛同しています※
チーム/組織構成