具体的な業務内容
【大阪】物流設備のソフトウェア開発(食品)〜日本最大の総合卸メディパルホールディングスの中核企業
【約1000社のメーカーと取引があり、総出荷数は年間35億個。化粧品・日用品・一般用医薬品卸業界国内トップ企業/最先端の機械・設備の導入により、効率的な流通の実現】
■採用背景/ミッション:
業界トップ企業として社会インフラに近い役割を担う同社では、少子高齢化に伴う労働力不足の課題解決を見据え、物流センター内の自動化・効率化の実現を目指しています。日用品、化粧品、一般用医薬品を卸していますが、取引先であるドラッグストアなどの小売店では近年、商品構成の比重が変わり食品が占める割合が大きくなってきました。そこで食品も扱うことを視野に入れて、チルド、フローズンも含めた食品分野における物流の最適な提案をできるように、食品の物流に詳しい人材を募集します。
■業務内容:
同社の大型物流センターでは化粧品や日用品、一般用医薬品などの生活必需品を扱っています。今後更なる機械化・自動化を進めており、本ポジションでは産業機械の設計開発を担当します。日用品の物流の自動化を推し進めてきた現状の仕組みと、食品物流の特性をどのように組み合わせればよいかなどを検討していただきます。食品だけ、日用品だけという取り扱い品目で縦割りになっている業界の慣習を変え、商品カテゴリに囚われず最適な形・方式で商品をお届けする仕組みを作るという、社会に大きな変化を起こすことに挑戦します。
■組織構成:
配属先となる部署は40名で構成されております。非常にレベルの高いエンジニアと仕事ができます。様々な業界から優秀なエンジニアにご入社頂いており、豊富なご経験を積んで頂けます。
■大規模最先端物流センター(RDC)の特徴:
生産から消費にいたる流通プロセスを徹底的に検証し、流通過程と店舗作業のムダをなくして小売業の生産性を高める独自の「トータル・ロジスティクス・システム」を提供しています。基幹基地となるのが、全国16ヶ所にその基幹基地が展開する大型物流センター「RDC」です。最先端テクノロジーを駆使したロジスティクス・システムが、生産・流通・店舗といったサプライチェーン全体のコスト効率化を実現する、画期的な物流機能を提供しています。
※大阪府が取り組んでいる「緊急雇用対策事業」に賛同しています※
チーム/組織構成