具体的な業務内容
【東京】物流センターにおける自動化ロボットの開発 〜業界トップシェア企業/残業10H程度〜
【東証プライム上場/最先端テクノロジーを駆使した無人物流を実現するポジション/物流倉庫のIoT化・自動化/年休123日・月平均残業10時間程度】
■業務内容:
1,000社超のメーカーから商材を仕入れ40,000店超の小売店へ流通する業界トップの当社で、数百億円投資中の物流自動化ロボットにおける世界初となる技術の機械開発をご担当頂きます。5〜10年後を見据え、“形状が全く異なる数万種類の商材を自動識別しピックする”という物流ロボットによる革新技術を目指しております。最先端の輸送ロボットの設計やロボットアームの設計等を行っていただきます。
マテハン設計やレイアウト設計において過去実績を分析、かつ新しい技術等の情報収集を通して新しい仕組みを提案いただいたり、仕組みの具現化のための手法を検討いただく上流工程をお任せします。
■ミッション:
業界トップ企業として社会インフラに近い役割を担う同社では、少子高齢化に伴う労働力不足の課題解決を見据え、物流センター内の自動化・効率化の実現を目指しております。最先端テクノロジーを駆使したロジスティクス・システムにより、生産・流通・店舗といったサプライチェーン全体のコスト効率化を実現するために、ロボットアームや輸送ロボットの開発設計を担っていただきます。
■自動物流倉庫の全体像:
以下のような流れで、入庫〜出荷までを自動で行っております。
(1)自動入庫検品システム:モノを運ぶ途中にセンサーで自動的に数量を判別します。
(2)パレットの保管:商品の出荷の頻度に応じて、自動判別され、荷物を載せる台(パレット)が倉庫に格納されます。
(3)ケースピッキング:人が指示しなくても、自動識別し、必要数量分を必要な場所にピッキングします。
(4)出庫:最適な積立順を制御しており、かごの容積を画像認識し、それに応じて最適配置します。
■組織構成/働く環境:
配属先となる研究開発部は全体が40名程度で構成されており、うち6名のメンバーが機械設計に関わる開発に携わっています。様々な業界から非常にレベルの高いエンジニアが集まっております。また、年間休日123日(土日祝休み)、月平均残業10時間程度と、ワークライフバランスを保って、長期的に働き続けられる環境です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等