具体的な業務内容
【京都市】アプリケーション開発(半導体ウエハ向け装置)※年休122日/HORIBAグループ
■業務内容:HORIBAの光計測技術(例:ラマン分光、エリプソメトリー等)を用いた半導体ウエハ向け装置の分析装置(アプリケーション)を用いて測定したデータの分析業務、データ分析事例資料(アプリケーションノート)作成、顧客等からの試料測定依頼、測定条件開発、顧客トレーニングの他、学会などを通じ顧客の最新のニーズを掴み、開発部や営業部と協働しながら応用開発にも携わって頂きます。
・新たなHORIBAの光計測技術を用いたアプリケーション開発及びサンプル分析の対応
・顧客ニーズを分析し、測定
・顧客へ最適な装置やその分析条件の提案
・学会への参加、論文発表、技術PR
・営業チームの顧客訪問に同行し、受注活動の支援
・拡販のためのデモンストレーション
■組織について:
・本部署は0からビジネスを立ち上げる事業開発部門となります。開発やアプリケーションの機能を含めて50名程のメンバーから構成されています。
・HORIBAの様々な技術を活用して半導体産業分野に新たなビジネスの柱を構築することを目的としているチームです。
・光計測技術を用いた応用開発により新たな事業の柱をつくることを目指しています。協業、革新および実践を通じて先端技術、差別化ソリューション、卓越した顧客体験によって特定のターゲットに向けたビジネスを開拓し、受注・売り上げ目標の達成をミッションとしております。
■キャリアパス:将来的に製品群のマネジメントや営業チームのマネジメントを担うことが可能です。また、顧客や市場ニーズを蓄積することで、半導体事業のあらゆる領域において重要な役割を担うこともできます。
■堀場エステックとは:流体計測・制御のエキスパートとして半導体セグメントで独自のブランドを確立。半導体製造プロセスに必要不可欠な機器の開発、製造、販売を行っており、「半導体」産業を支えるベストパートナーです。
チーム/組織構成