具体的な業務内容
【京都市】新規戦略立案・事業企画(半導体事業)※年休122日/残業10H/HORIBAグループ
■業務内容:
半導体製造分野で使用される流体の流量制御機器などを製造販売している当社において、新規事業の創出及び既存事業の強化の提案と実行をお任せいたします。
・経営目線で新規事業の戦略を立案
・半導体市場の知識がなくてもビジネス断面で事業計画の立案、提案
・個人もしくはチーム単位で、更に他部門メンバーとも協業で新事業(新技術・新市場)の創出を調査・計画・実行
・既存事業の強化の為に、プロダクトマネジメント(製品投入及び統廃合等)の実行
・会社全体のアクションとして各種プロジェクトの立案と実行
■関わる部門:
全本部、更に海外のグループメンバー(主に米国・中国・韓国・台湾・シンガポール・欧州等)
■組織構成:
事業戦略室全体は16名在籍しております。内、海外グループ会社メンバー2名兼任(韓国・中国)、全社プロジェクトメンバー8名兼任(他本部メンバーが兼任)しております。
■配属部署のミッション:
「多彩な流体制御技術で成長産業にイノベーションを起こし、社会に貢献する。」をミッションとして、我々は事業の仕掛け人として、既存事業の強化と新事業の創出を計画立案し、経営層への提案を担っている部門であり、新しいチャレンジに実現に期待されています。
■働くスタイル:
基本計画立案を主に各本部メンバーと協業で実行します。
■魅力:
新しいチャンレンジに向けての提案・実行ですので、全社から期待されています。既存事業の強化に関して全社の業務を理解することができます。
■キャリアイメージ:
協業で新事業(新技術・新市場)の創出を調査・計画・実行を行いますので、全部署と関わります。事業戦略の経験を持つことにより様々な部署への異動・ローテーションの可能性はあります。
■業界の将来性について:
同製品は半導体製造の工程で必要不可欠な製品です。そのため半導体業界に動向に需要が紐づきます。昨今のIoTやAI、5G、EV車の普及や、コロナウイルスによる在宅時間の増加、リモートワークの普及による高性能なPCやスマホ需要も増加しております。それらを叶えるために半導体の進歩は必要不可欠です。同社は半導体製造プロセスに必要不可欠な機器の開発、製造、販売を行っており、「半導体」産業を支えるベストパートナーです。
チーム/組織構成