具体的な業務内容
【京都/福知山】新工場と研究所の施設管理◆分析計器測機のHORIBAグループ|年休122日◆
福知山新工場(2024年7月に着工、2026年1月に竣工予定)および福知山テクノロジーセンター(以下FTC)の管理・総務部門において、主に施設管理を中心とした総務業務をお任せします。
【変更の範囲:入社後、初めは記載された業務を担当いただきますが、その後は個々の適性に応じて、当社や関連グループにおける業務全般に変更の可能性もあります。】
■部門の役割:
福知山新工場およびFTCの稼働安定化、また安全や環境など総務業務全般を担う部門です。設備の定期点検や予防保全を通じて、稼働時間の最大化と生産性の向上を図り、安全な作業環境を提供して事故防止に努め、環境負荷を最小限に抑えた持続可能な運営を実現していきます。
■仕事の流れ:
(1)施設・設備の点検保守:
工場の稼働を止めることなく、稼働時間を最大化し、リスクを低減させるために、すべての機器と設備の定期点検と予防保全を実施します。また、設備や機器の故障や不具合が発生した際には、迅速かつ適切な対応を行い、緊急修理を実施することで、工場の安定稼働を確保します。これらにより、生産ラインの効率性を維持し、継続的な改善を推進して生産性を高めます。
(2)安全衛生管理:
従業員の安全を最優先に考え、工場内の安全衛生を維持し向上させるための取り組みを行います。安全な作業環境を提供するために、定期的なプログラムを実施し、従業員に対して安全意識の徹底を図ります。また、巡回パトロールを通じて現場の安全状態を常に確認し、リスクアセスメントを行い、事故の未然防止に努めます。
(3)環境管理:
工場およびその周辺地域の環境を保護し、環境負荷を最小限に抑えるための対策を講じます。エネルギー効率の向上や廃棄物の削減に取り組み、持続可能な運営を実現します。また、環境関連の法律や規制を遵守し、適切な環境管理を行うことで、地域社会との調和を図ります。
■働くスタイル:
入社直後は、京都本社の堀場エステック管理部門にて1〜2週間程度の研修を予定しております。ご入社いただく方のスキルや経験に応じて研修期間や内容は調整いたします。
施設の稼働を止めない為には生産や開発といった現場部門との緊密な連携が非常に重要です。
積極的な改善提案等を歓迎する風土があります。担当者の考えを尊重しつつ、皆で議論しながら業務を進めていきます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成