具体的な業務内容
【京都市】生産技術(生産設備のソフトウェア設計)※年休122日/在宅可能/HORIBAグループ
■業務内容:
半導体製造分野で使用される流体の流量制御機器などを製造販売している当社において、生産設備ソフトウェア設計・作成・新仕様製品対応をお任せいたします。ソフトウェア設計に関わる一連の業務をご担当いただきます。
・ソフトウェア設計:製作依頼書に基づいた仕様決め
・ソフトウェア製作:仕様に基づいたSOFT製作
・ソフトウェア検証:実機を用いたデバック作業
・ソフトウェア管理:変更管理対応、SOFTの拠点配布
■組織体制:
開発テーマごとに機械、電気、ソフト設計者をアサインされ、PJリーダーの下、プロジェクト体制で進めていきます。担当を任された仕事は、基本的に担当者の責任で一貫して実施します。もちろん担当者に押し付けるのではなくチーム内で都度相談し進めていきます。部内は質問・相談しやすい環境です。新たなことへのチャレンジは歓迎する風土で担当者の考えを尊重しつつ皆で議論し業務を進めていきます。
■使用ツール例:
C++ Builder、Visual Studio(C#)
■組織構成:
生産技術・京都チームは16名で構成されております。
■配属部署のミッション:
新製品の生産立上げ(開発試作/量産化試作/生産準備)、既存製品のQCD向上、生産設備、ソフト管理 (Hard/Soft)、情報活用による合理化推進、Common Platformの構想(生産ライン・部品共通化を推進しフレキシブル生産を確立)など
■魅力:社内でも重視されている生産設備の自働化技術開発の中核を担うことができます。本開発は省人化、省力化を目指しており達成時には会社への大きな貢献に加え、労働人口不足のような社会課題解決の一翼を担うといったやりがいがあります。
■キャリアイメージ:
・SOFT開発の技術者の中核として、設備自働化の技術開発の中心となる人財
・生産、開発のマネージメント業務を行う人財 など
チーム/組織構成