具体的な業務内容
【大阪/枚方】設備設計・施工管理/粉体事業世界シェアトップ/福利厚生◎/土日祝休み
■業務内容:粉体機器の据付工事・改修工事の現場監督としての業務を主に担当します。
・工事施工計画の立案および作成
・安全管理、品質管理、原価管理、工程管理などの施工管理
・事前現場チェック、打合せ、工程の段取り
・協力施工会社の手配、工程、安全管理
■業務詳細:
施工期間は様々ですが、概ね1日〜2,3ヶ月程度です。施工完了後は、次の現場へ向けた準備をするため、一度社内勤務となります。数日間の現場が連続することや、5日以上連続で社内勤務の場合もあります。 長期現場完了後は連続休暇(代休・年休)を取得可能です。
※海外を含む出張が発生します。土曜、日曜に出張となる場合もあります。
■施工実績:
・菓子原料製造システム設置工事(30m×20m×高さ7mの建屋内に製造設備据付、配管、保温、電気工事)/岡山県/施工期間は約2.5ケ月
・粉砕設備用の集塵機更新工事(3階建屋の屋上へ4m×3m×高さ6mの集塵機据付、配管、保温工事)/兵庫県/施工期間は8日
・混合機の据付工事 (製造工場内1階へφ1.8m×高さ3mの混合機据付、電気工事)/施工期間は2日
■同社紛体技術の特徴:
(1)工業製品の製造に欠かせない粉体技術を模式図にすると、その流れは大きく「粉砕」「分級」「粒子設計」「造粒」「混合」「乾燥」「集塵」「供給・排出・輸送」「クリーンルーム」「測定」の10個に分類できます。10個に大別した粉体の単位操作それぞれに様々な操作原理、方法、機器があります。対象となる粉体の種類と目的に応じて、必要な機器を選び、最良な方法で操作すれば、経済的で効率の高い加工・生産ができます。個々の操作に必要とされるハードをシステム化し、蓄積されたノウハウ・ソフトを加え、粉体に係わる「総合エンジニアリングサービス」を同社は提供しています。
(2)粉体技術は、最終製品に必要な特性を引き出すために、原料あるいは中間製品の段階で非常に大切な技術です。また、あらゆる産業で横断的に必要としている技術とも言えます。身のまわりのものから、新素材を開発する最先端技術にまで幅広く活用されている粉体技術の対象は、今では、テクノロジーを中心とした未来技術でも重要視されています。粉体技術の進歩なくして科学の進歩はないと考える同社は、粉体技術・プロセステクノロジーで21世紀の未来を拓きます。
チーム/組織構成