具体的な業務内容
【神奈川/伊勢原】回路設計(量産向けランプ用ハードウェア開発)※東証プライム上場/残業15H程度
【トヨタ、日産など国内自動車メーカー全てと取引している自動車に欠かせないランプを扱う専業メーカー】
■業務内容:
※当社の量産向けランプ用回路設計に携わっていただきます。具体的には、下記業務をご経験に応じてお任せいたします。
・電子回路設計業務
・回路設計、外注先との協業、回路開発日程管理
・不具合発生時の解析サポートや客先報告
■配属組織・業務詳細:
・電子システム&電子設計部は電子システム課(20名程度)と電子設計課(20名程度)に分かれており、既に受注済のプロジェクトの対応を行います。
・配属予定の電子設計課は電子システム課がお客様とのやりとりで決まった仕様に対して詳細の設計を進めていく課となります。
・一部海外の外注先に設計を委託しているケースもあるため、委託先と連携して図面の作成を進めていきます。ドキュメントが英語だったり、ヴァレオや委託先との連携含め英語を使用する機会が多くあります。
■ランプのモノづくりの魅力:
ランプのものづくりは、誰が見ても目に入る自動車部品でありドライバーの視界を確保し安全を守ることに繋がること最大の魅力があります。市光工業のランプは、今後自動車と人のコミュニケーションのツールの一つとしても発展をします。
■会社の魅力
・1903年の創業後、日本初のプロジェクターヘッドランプを開発し、高効率のLEDヘッドランプまで常にパイオニアとして業界を牽引してきました。自動車の安全性が注目される昨今、歩行者の死亡事故の7割は夜間に発生する事から、ロービームで走行する市街地でドライバーの視認性を高め、歩行者を交通事故から守る最新技術である次世代ハイビームヘッドランプシステムの提案をしています。
・2000年に仏ヴァレオ社と照明機器部門でアライアンス関係を締結し、2017年に子会社となりました。仏ヴァレオ社との連携を活かし、電子ミラーや自動運転対応などの新製品の共同開発、スケールメリットを活かした共同調達や共同研究開発による費用の削減、積極的な営業活動によるグローバル市場での追加のシェア獲得、顧客基盤の拡大や地理的な相互補完関係などの強化を進めてています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等