具体的な業務内容
【千葉県袖ケ浦】無機材料、機能性材料の表面分析担当者〜低炭素ソリューション事業へシフト中〜
〜創業100年越えプライム市場上場の大手石油元売会社/太陽光・風力・バイオマス・地熱発電、有機EL、リチウム固体電解質等幅広い事業を手掛けており、低炭素ソリューション事業へのシフトを推進しています〜
■業務内容【変更の範囲:会社の定める業務】
(1)XPS(X線光電子分光)を用いた有機・無機高機能材料の表面分析を担当し、得られた結果を基に、開発研究室と一体となって材料開発指針を提示頂きます。
(2)自身が関わる技術領域において、解析技術のRMに基づく計画的な技術獲得・強化を行い材料開発にフィードバックして頂きます。
■組織ミッション
次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二−ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化に取り組んでいます。解析技術センターでは、材料探索から開発まで一貫して携われる環境を整えています。
■ポジションの魅力
<次世代技術研究所だからこその面白さ>
・1970(昭和45)年に中央研究所として開所以来、様々な技術に関する研究開発を手掛けてきました。研究所としての事業戦略は「最先端の技術でつくる循環社会」。社会のニーズを先取りし、環境変化に対応するべく、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。
・スパンの長い研究やテーマを研究し、事業化に寄与する事が当研究所のメインミッションです。10年後がどんな世の中になっているのか、どんな技術が必要とされているのかを考え見定める事も重要な役割。やりたいことや挑戦したいテーマについて、自分から手を挙げる事も出来るのも当研究所の良さの一つです。
■企業魅力
当社は石油領域で培った資産を活用し、2050年のカーボンニュートラル社会に向けた事業ポートフォリオの転換を進めています。CNXセンター化構想では、当社の製造拠点を再生可能エネルギーや次世代エネルギーの供給基地に転換する計画を進めており、またアンモニアや次世代電池材料などの新たなエネルギー分野にも取り組んでいます。「スマートよろずや構想」ではサービスステーションを地域の課題解決の支援基地として進化させ、人々の暮らしに寄り添う存在であり続けいと考えております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成