具体的な業務内容
【苫小牧市】設備管理技術スタッフ(電気計装課)〜低炭素ソリューション事業へシフト中〜
〜創業100年越えプライム市場上場の大手石油元売会社/太陽光・風力・バイオマス・地熱発電、有機EL、リチウム固体電解質等幅広い事業を手掛けており、低炭素ソリューション事業へのシフトを推進しています〜
■業務内容【変更の範囲:会社の定める業務】
メンテナンスエンジニア(ME)は日常業務を進める中でプロダクション・エンジニア(PE)と協業し、製油所・工場の安全安定操業を技術で支える設備管理業務です。
<電気計装課の業務>
製油所・工場の設備を安全・安定かつ効率的に運転するために各種専門技術を駆使して設備の経年劣化・損傷や寿命の予測を行い、補修・修繕、取替を計画し、実行します。
・電気設備・計装設備に関わる工事業者のとりまとめ、工事の提案、計画、工事管理 等
・協力会社への業務指示や監督業務
・中期保全計画の策定と実行
・設備メンテナンス(電気計装課でのメイン業務ではありませんが、一部担当頂く場合があります)
■組織ミッション
◇配属予定
1)電気係
発電機、変電所などの電気設備を担当
2)計装係
DCS(生産制御システム)や流量計などの計装機器を担当
■ポジションの魅力
<北海道製油所について>
◇北海道製油所は、苫小牧市に位置する日本最北端の製油所です。 1973年に、北海道・東北・北陸などにエネルギーを供給する基地として操業を開始しました。北海道をはじめ北日本の各地では、石油製品のなかでも暖房用の灯油や軽油を多く必要とします。そのエネルギーニーズに応えるため、北海道製油所では分解装置を備えています。このように、需要の多い石油製品の生産比率を高め、安定した供給に努めています。
◇原油精製能力は、1日あたり15万バレル。1年間で札幌ドーム約5.5杯分の原油を精製しています。
<出光興産の製油所・事業所について>
自動車の燃料となる「ガソリン」、石油ストーブなどの燃料となる「灯油」、トラックの燃料となる「軽油」、工場のボイラーや船舶の燃料となる「重油」など、生活のあらゆるエネルギー・動力を支える「石油製品」を生産しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成