具体的な業務内容
【北海道製油所/苫小牧】設備管理技術スタッフ/工務課(第2新卒歓迎)◇出光興産G/年休124日
〜グローバル含む経理・ファイナンス分野での幅広いキャリア形成可/創業100年越のプライム上場の大手石油元売会社/太陽光・風力・バイオマス・地熱発電、有機EL、リチウム固体電解質等、事業シフト中〜
■業務内容:
【※職務内容変更の範囲有無:有
当社業務上の都合で職場、職種の変更又は転勤、出向を命ずることがある】
メンテナンスエンジニア(ME)は日常業務を進める中でプロダクション・エンジニア(PE)と協業し、製油所・工場の安全安定操業を技術で支える設備管理業務です。
≪工務課の業務≫
製油所・工場の設備を安全・安定かつ効率的に運転するために各種専門技術を駆使して設備の経年劣化・損傷や寿命の予測を行い、補修・修繕、取替を計画し、実行します。
・静機械(塔槽、熱交換器、配管等)の検査・更新計画、検査結果の評価、トラブルシューティング等
・協力会社(検査会社がメイン)への業務指示や監督業務
・中期保全計画の策定と実行
■組織について
1)静機係
配管や蒸留塔・反応塔などの圧力容器、タンクなどの静機械を担当
2)動機係
圧縮機やポンプなどの回転機械を担当
■特徴:
<北海道製油所について>
・北海道製油所は、苫小牧市に位置する日本最北端の製油所です。 1973年に、北海道・東北・北陸などにエネルギーを供給する基地として操業を開始しました。北海道をはじめ北日本の各地では、石油製品のなかでも暖房用の灯油や軽油を多く必要とします。そのエネルギーニーズに応えるため、北海道製油所では分解装置を備えています。このように、需要の多い石油製品の生産比率を高め、安定した供給に努めています。
・原油精製能力は、1日あたり15万バレル。1年間で札幌ドーム約5.5杯分の原油を精製しています。
<出光興産の製油所・事業所について>
自動車の燃料となる「ガソリン」、石油ストーブなどの燃料となる「灯油」、トラックの燃料となる「軽油」、工場のボイラーや船舶の燃料となる「重油」など、生活のあらゆるエネルギー・動力を支える「石油製品」を生産しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成