具体的な業務内容
【千葉/市原】使用済みプラスチック油化工場での直長補佐業務※新設工場/オペレーター経験者歓迎
〜ゴミとして焼却されていたプラスチックを再利用し生成油を生産/循環型社会の実現とCOO削減に貢献することが当事業の目的です〜
■業務内容
使用済みプラスチック油化工場(新設)での直長補佐業務
※ケミカルリサイクル・ジャパン株式会社への出向
(1)商業運転開始前(2025年3月〜9月)
・運転準備及び教育期間
(2)試運転開始後(2025年10月〜)
・各機器の試運転および試運転の指示
(3)商業運転開始後(2026年1月〜)
・直業務の統括補佐及び直員の育成指導
・直長不在時の直長代行業務
・ボードマン不在時のボードマン業務
※ボードマンとは、制御センター(計器室)内で、運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務を行い、現場スタッフに対して指示を出し、適正運転を管理する役割。
■キャリアパス
ケミカルリサイクル・ジャパンにて3年程度の運転経験を積み、直長補佐経験後は、次期直長としての活躍を期待しています。運転安定後、直長はプロパー社員に交代し、日勤スタッフとして活躍後、運転課長もしくは出光の他PJ(SAF、リチウム等)などのキャリアパスにより、より経験や知見を広げて頂きます。
■出向先について
・ケミカルリサイクル・ジャパン株式会社は、出光興産株式会社と環境エネルギー株式会社との合弁会社です。出光興産千葉事業所の隣接エリアに、使用済みプラスチックを原料とした油化ケミカルリサイクル商業生産設備を設立し、2025年度の商業運転開始を目指します。
※組織構成
・従業員数:約28名
・男女比率:男性85%、女性15%
(2024年10月現在)
■ポジションの魅力
・ケミカルリサイクルを初めて社会実装します。まだまだ困難は多いですが、社会的意義の高い事業です。
・プラスチックごみから新たなプラスチックを生み出すことで、社会問題を解決へと導き、循環型社会・カーボンニュートラル社会の実現を目指します。
・多種多様なジャンルの企業や自治体、官公庁との連携協議が必要で、人的ネットワークを拡張することができます。
また、法規制や急速に変化する事業環境に対応することも必要であり、学びの機会が多いこと、会社としての黎明期で、様々な経験を積むことが出来ることも特徴です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例