具体的な業務内容
【北海道】安全衛生・環境管理担当〜低炭素ソリューション事業へシフト中〜
〜創業100年越えプライム市場上場の大手石油元売会社/太陽光・風力・バイオマス・地熱発電、有機EL、リチウム固体電解質等幅広い事業を手掛けており、低炭素ソリューション事業へのシフトを推進しています〜
■募集背景
不確実性が高まる環境下において、長期的に企業価値を高めるためには、財務的価値の向上のみならず環境的価値・社会的価値(=非財務的価値)の向上も求められ、ESG(=環境・社会・ガバナンス)の取組みを推進することが益々重要になっております。
ESGに関する国際的な要求事項と弊社の長年にわたる社会への貢献活動を認識しつつ、他社に遅れを取ることなく情報収集、企画立案、体制構築、及び情報開示を着実に進めて、弊社の企業価値向上に寄与することを目指しております。
■業務内容
担当者として、以下のいずれかの業務に従事いただきます。
≪配属予定課の業務≫
【安全管理】
所内の安全にかかわる業務推進(安全管理システムの構築、リスクアセスメント、安全教育・訓練、事故調査・分析等)
【環境管理】
所内の環境に関わる業務推進(有害物質等の排出管理、廃棄物管理、環境影響評価、環境教育・啓発 等)
■特徴・魅力
【北海道製油所について】
・北海道製油所は、苫小牧市に位置する日本最北端の製油所です。 1973年に、北海道・東北・北陸などにエネルギーを供給する基地として操業を開始しました。北海道をはじめ北日本の各地では、石油製品のなかでも暖房用の灯油や軽油を多く必要とします。そのエネルギーニーズに応えるため、北海道製油所では分解装置を備えています。このように、需要の多い石油製品の生産比率を高め、安定した供給に努めています。
・原油精製能力は、1日あたり15万バレル。1年間で札幌ドーム約5.5杯分の原油を精製しています。
【出光興産の製油所・事業所について】
自動車の燃料となる「ガソリン」、石油ストーブなどの燃料となる「灯油」、トラックの燃料となる「軽油」、工場のボイラーや船舶の燃料となる「重油」など、生活のあらゆるエネルギー・動力を支える「石油製品」を生産しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成