具体的な業務内容
【東京本社】新規事業推進(クリティカルミネラル事業/電池・電化分野に不可欠な重要鉱物)◇プライム上場
【電池材料向け金属の知見活かす/サプライチェーンや販売網の検討・構築、技術課題の検討など新規事業立ち上げに携わる/社会の電化に必要なバッテリー関連金属クリティカルメタル事業】
■業務内容:
ご担当者として、以下の業務を実施いただきます。
・電池・電化分野に不可欠なクリティカルミネラル事業化に向けたサプライチェーンおよび販売網の検討・構築
・クリティカルミネラル関連プロジェクトの進捗管理、技術課題の抽出と対策検討、出資先企業のモニタリング、および社内承認手続きの推進
・クリティカルミネラルの事業化を見据えた精錬プロセスの検討・最適化戦略策定・中期計画推進、収支管理、サプライチェーンマネジメント、制度・政策対応、海外事業会社管理)
■組織ミッション:
<配属組織>石炭・環境事業部 豪州事業推進課
∟平均年齢40歳/4名から成る組織です。
当部では、豪州自社権益石炭鉱山での石炭生産を行っていますが、カーボンニュートラルの実現に貢献し事業トランジションを推進するため、石炭鉱山操業で培った事業基盤を活かし、今後社会の電化に必要なバッテリー関連金属クリティカルメタル事業を推進していきます。
■組織の特徴・魅力
電池関連のクリティカルミネラル事業の推進には鉱山技術に留まらず、精錬技術や電池メーカーとの相互技術確認、EV自動車メーカーを筆頭に電池サプライチェーンに携わる企業、日本政府・外国政府など様々なプレーヤーとの連携が必要になり、既存の事業領域を超えた協業で課題解決を行うダイナミックな環境での活躍が出来ます。
■キャリアパス:
将来的に、石炭・環境事業部が取り組むクリティカルミネラル事業をリードし、他の業務において第一線で活躍いただくことを期待しています。
■企業魅力:
当社は石油領域で培った資産を活用し、2050年のカーボンニュートラル社会に向けた事業ポートフォリオの転換を進めています。CNXセンター化構想では、当社の製造拠点を再生可能エネルギーや次世代エネルギーの供給基地に転換する計画を進めており、またアンモニアや次世代電池材料などの新たなエネルギー分野にも取り組んでいます。「スマートよろずや構想」ではサービスステーションを地域の課題解決の支援基地として進化させ、人々の暮らしに寄り添う存在であり続けたいと考えております。
変更の範囲:当社業務上の都合で職場、職種の変更又は転勤、出向を命ずることがある。
チーム/組織構成