具体的な業務内容
経済産業省にも導入!自社サービス「Data Trekking」を活用した働き方改革コンサルタント
【プライム上場/データx空間の新規事業にも挑戦するオフィス家具メーカー/創業133年老舗企業の社内ベンチャー的な立ち位置で新規事業にチャレンジできる】
■業務内容:
自社サービスを通じて収集するデータや顧客から提供されるデータを分析し、オフィス空間やオフィスの運用方法、働き方を改善するためのコンサルティングを行っていただきます。
・オフィス空間で生成される様々なデータが集約される社内ツールを使い、仮説を立てながら問題点を分析
・ご提案に向けたシナリオ作成(資料作成)
・お客様(総務担当が主)にコンサルティング提案
■携わるサービス/概要:
https://www.itoki.jp/press/2024/2402_datatrekking.html
従来オフィスは、働く人が一か所に集まることで効率的に業務を遂行しその管理を行うための場所でしたが、近年では経営ビジョンを具現化し、従業員のエンゲージメントやWell-Beingを高め、チームのコミュニケーションを促進しながら、イノベーションを創出する場へと役割が変化しています。
一方、状況や目的に応じた「働き方」や「働く環境」の最適解を求めると、オフィスリニューアルは短いサイクルになり、オフィスのマネジメントの難易度が上昇します。当サービスでは「働き方」と「働く環境」をデータで捉え、その関係性をモニタリングし、ミスマッチを早期に発見・予知します。その分析結果とこれまでのオフィスデザインの知見を掛け合わせることで、オフィスの継続的なアップデートを伴走型でサポートし、常に状況に適したアジャイルなオフィスの構築と運用を可能にします。
■以下のようなご経験を活かせます
・分析の経験(Excelピボットテーブルの活用/チャーン予測/相関分析/カスタマージャーニー分析/SQLでのデータ抽出・集計)
・データドリブンな課題解決思考
-データを論理的に分析し、実践的な解決策を導き出せる
-定量・定性データを組み合わせて、説得力のある提案
-顧客の成功を測定可能な指標として設計
・ステークホルダーとの効果的なコミュニケーション
-経営層から現場まで、幅広い層と適切なコミュニケーション
-データや分析結果を、相手に応じてわかりやすく説明
-社内外の関係者と協働し、プロジェクトを推進
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例