具体的な業務内容
【日本橋】新規サービスの法務担当/大手オフィス家具メーカー/リモートワーク可/年休123日
〜法務/大手オフィス家具メーカー/ワークスタイルデザインのリーディングカンパニー/リモートワーク可能〜
■業務概要:
契約法務・戦略法務の2軸でリーガル面をお任せいたします。
◆契約法務
新規事業及びサービス開発に伴う法的論点の検討及び対応(今後複数サービスローンチ予定)
・サービス規約の作成・修正
・ユーザーからの同意取得フロー作成
・リスクレビューの案件リード、レビューフロー改善含む
・個人データの第三者提供・共同利用スキームの整理
お客様との契約対応
・契約等に関する業務フローの整備・改善
・契約書の作成・レビュー、外部サービス利用規約のレビュー、お客様とのやりとり
〇その他
・自社サービス利用規約の改訂検討(定型的なものを除く)
・社内の各チームからの法的質問対応
◆戦略法務
・協業パートナーとの契約関連の取りまとめ
-アライアンス連携に伴う契約交渉、ライセンス交渉
-契約書レビュー、作成
■新規事業概要:
https://www.itoki.jp/press/2024/2402_datatrekking.html
※新規事業立案背景※
従来オフィスは、働く人が一か所に集まることで効率的に業務を遂行しその管理を行うための場所でした。しかし近年では、社会情勢やビジネス環境の急激な変化や働き方、多様性の拡大、人口変動による人材確保などの課題から経営ビジョンを具現化し、従業員のエンゲージメントやWell-Beingを高め、チームのコミュニケーションを促進しながら、イノベーションを創出する場へと役割が変化しています。
一方で、状況や目的に応じた「働き方」や「働く環境」の最適解を求めると、オフィスリニューアルは短いサイクルになり、オフィスのマネジメントの難易度が上昇します。そのため、当サービスでは「働き方」と「働く環境」をデータで捉え、その関係性をモニタリングし、ミスマッチを早期に発見・予知します。その分析結果とこれまでのオフィスデザインの知見を掛け合わせることで、オフィスの継続的なアップデートを伴走型でサポートし、常に状況に適したアジャイルなオフィスの構築と運用を可能にします。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成