具体的な業務内容
【東京/京橋】新規事業(オフィス×データ活用)のプロダクトマネージャー◇東証プライム上場/リモート可
【プロダクトマネジメントまたは類似職の経験がある方へ/オフィス家具のリーディングカンパニー/3年連続売上、利益増/リモート・フレックスタイム制可/家族手当・退職金制度有】
■業務内容:
新規事業として、オフィス空間で生成されるさまざまなデータを活用した新サービスの開発・展開を予定しており、IoT, AI技術などを用いたSaaSの開発責任者ポジションになります。
プロダクトの企画と開発をつなぎ、商用化に向けた顧客ニーズ検証と要件整理をリードします。現状のプロジェクト課題を迅速に解決し、ビジネス価値のあるプロダクトを市場に投入する責任を担います。
■業務詳細:
・市場調査・顧客ニーズの検証・仮説構築の主導
・プロダクト要件(MVP・機能優先度)の再定義・仕様明確化
・開発ベンダーやエンジニアと連携し、要件・仕様の整合性確保
・開発進捗管理(開発PMと協力してスコープ・スケジュール・品質管理)
・ビジネス視点からの投資対効果(ROI)検討、収益モデル策定
・ステークホルダーへの進捗報告とコミュニケーション
■このポジションの魅力:
・創業135年企業の社内ベンチャー的な立ち位置で新規事業にチャレンジすることができ、新しい組織のため、組織づくりを0から経験することができます。
■新規事業立案背景:
従来オフィスは、働く人が一か所に集まることで効率的に業務を遂行しその管理を行うための場所でした。しかし近年では、社会情勢やビジネス環境の急激な変化や働き方、多様性の拡大、人口変動による人材確保などの課題から経営ビジョンを具現化し、従業員のエンゲージメントやWell-Beingを高め、チームのコミュニケーションを促進しながら、イノベーションを創出する場へと役割が変化しています。
一方で、状況や目的に応じた「働き方」や「働く環境」の最適解を求めると、オフィスリニューアルは短いサイクルになり、オフィスマネジメントの難易度が上昇します。そのため、当サービスでは「働き方」と「働く環境」をデータで捉え、その関係性をモニタリングし、ミスマッチを早期に発見・予知します。その分析結果とこれまでのオフィスデザインの知見を掛け合わせることで、オフィスの継続的なアップデートを伴走型でサポートし、常に状況に適したアジャイルなオフィスの構築と運用を可能にします。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
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