具体的な業務内容
【つくば】哺乳瓶の生産技術◆上流工程から携われる◆東証プライム上場/週2在宅/マイカー通勤可
【哺乳びんの「世界シェアNo.1」/上流から下流まで経験できる/育休取得率100%・年休125日/家族手当や借上社宅制度など福利厚生充実】
哺乳瓶の技術開発担当として、哺乳瓶製造全体の将来を見越した安定供給のための技術検証、環境負荷低減の対応や生産効率向上に結び付く技術確立、及び生産拠点の統率をお任せします。
■業務概要:
・新規技術開発 材料/金型/加飾/組み立て装置(研究開発・品質管理・製造部門と連携を取りながら行う)
・各生産拠点の量産状況の把握と課題抽出・改善
・各生産拠点の設備導入に関する支援
・国内外の開発含む技術者に対する哺乳瓶量産技術のトレーニング(各生産拠点の品質を統一するため、四半期に1回程度出張が発生します)
【製品ができるまでの流れ】
(1)研究フェーズ:
研究所で赤ちゃんの研究を行い、哺乳瓶の開発に必要なデータを収集。この段階から生産技術担当者が関与し、製造プロセスを考案。
(2)開発フェーズ:
研究データに基づき、新しい哺乳瓶の設計・試作を実施。成形や加飾、加工技術を駆使し、商品化を目指す。
(3)量産化フェーズ:
開発完了後、各工場の設備や仕様を確認し、製造ラインの設計や生産効率の最適化を行う。
(4)製造フェーズ:
製造ラインで生産を開始し、安定した品質で哺乳瓶を供給。生産技術担当者がトラブルシューティングや品質管理を行い、製造プロセスを監督。
■配属組織:
8名(シニアマネジャー:1名 シニアスタッフ:7名(平均40代)
筑波事業所での勤務です。 車通勤OK、在宅OKの働きやすい環境です。
■ポジション魅力
(1)幅広い技術開発の経験が積める:哺乳瓶の技術開発から量産化までを一貫して担当できるため、成形や加飾、加工技術など多岐にわたるスキルを習得できます。
(2)グローバルなキャリア機会:海外への事業戦略や製造拠点の拡大に積極的に関わり、世界市場での経験を積むことが可能です。海外赴任のチャンスもございます。
(3)成長市場での挑戦:世界規模で哺乳瓶のシェア拡大を目指しており、グローバルスタンダード化を推進。少子高齢化の日本市場においても、高品質な育児用品のニーズは依然として高く、長期的な事業成長が期待されます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等