具体的な業務内容
【東京】航空機内装品の設計・開発/東証プライム/航空機機内装品世界トップシェア/
【堅実な航空需要の回復に備えた計画的増員/海外の航空機メーカーとの取引多数◎/世界トップシェアを誇る商材有】
【業務内容】
当社機内装品事業部にて航空機内装品のギャレー(厨房機器)・ラバトリー(化粧室)・シートの開発において、設計業務を中心に下記業務をお任せします。
【業務詳細】
航空機内装品、装備品に関する下記業務をお任せします。
・構造・装飾・冷却・配管設備の設計仕様の決定、設計、設計改善及び図面の作成
・構造・装飾・冷却・配管設備の技術関係資料の作成
・生産性向上のための技術支援
・開発及びアフターサービスに関する顧客への技術支援
・原価削減のための設計改善及び図面の作成
・企画及びその基礎開発に関する業務
【当社事業の優位性】
(1) 航空機内装品事業:ラバトリー(化粧室)、ギャレー(厨房設備)等でトップクラスのシェアを獲得し、ボーイング社のワイドボディー航空機のラバトリーはすべてジャムコが納めております。※ラバトリーは世界シェア50%、ギャレーは世界シェア40%
(2) 航空機器製造事業:炭素繊維複合材の連続成形製法であるADPを独自に開発し特許を取得しています。この製法による炭素繊維複合材の航空機向け量産技術を保有しております。
(3) 航空機シート事業:14年に本格参入しファーストクラスやビジネスクラスのシートの開発・設計・製造を行っております。
(4) 航空機整備事業:国内の受託整備産業市場において、日本最大級の独立系専門整備会社となっています。
【航空業界を取り巻く商況について】
IATA(国際航空運送協会)の発表において、世界の航空需要は国際線/国内線ともに堅実に回復傾向にあり、2024年にはコロナ前と同水準まで航空需要が回復する見通しである旨が公表されております。当社も業界の回復に伴い徐々に案件の受注が増えてきており、業績回復に向け、今回人員を増員することとなりました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等