具体的な業務内容
立川◆生産DX推進※航空機部品◇世界トップシェア商品をボーイング機に搭載◇年休126日
【機内唯一のプライベート区間・ラバトリー(化粧室)の機能性・快適性を追求/ジャムコのもつ社内の雰囲気のよさ・世界中に飛び立つ製品を扱う誇りある仕事】
■業務詳細:当社は「飛行安全の確保と品質の向上を図る」を方針として掲げており、一気通貫でのものづくりにこだわっております。本ポジションでは、航空機内装品や航空機シートの生産・製造に関わるITシステムの導入・運用・改善・保守業務をお任せする予定です。
直近では国内外の各工場と連携し、生産支援システムの刷新に取り組んでおります。基本的にシステムの開発は外部ベンダーに委託しておりますので、ITスキル・知見は現時点で必須ではございません。
※Windowsベースで環境を構築しています。
ソフトウエア:Visual Studio、HTML、Microsoft SQL、PostgreSQL
■組織構成:
本社生産技術課は課長以下メンバー5名で構成されており、その他各拠点ごとに個別生産技術課が設けられております。
・商材、業界知見は入社後徐々にキャッチアップしていただく予定なので、入社時点での知見は不要です。
■当社事業の優位性
(1) 航空機内装品事業:ラバトリー(化粧室)、ギャレー(厨房設備)等でトップクラスのシェアを獲得し、ボーイング社のワイドボディー航空機のラバトリーはすべてジャムコが納めております。※ラバトリーは世界シェア50%、ギャレーは世界シェア40%
(2) 航空機器製造事業:炭素繊維複合材の連続成形製法であるADPを独自に開発し特許を取得しています。この製法による炭素繊維複合材の航空機向け量産技術を保有しております。
(3) 航空機整備事業:国内の受託整備産業市場において、日本最大級の独立系専門整備会社となっています。
■航空業界を取り巻く商況について
・世界の民間航空機市場は、今後20年間、年率約5%での成長が見込まれており、世界の航空機の総納入機数は、約3.8万機とされており、(2024年が2.5万機程)、実際に当社も受注増が続いている状況です。
・自動車と比較すると航空機は構成パーツ数が100倍程多く、耐空や安全の観点から複雑で最先端の技術が必要とされるので、技術力を磨きたい方には興味を持っていただけることが多いです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等