具体的な業務内容
【中国・四国エリア】治験事務局担当(SMA)/治験業界最大手シミックグループ
■職務変更の範囲:会社の定める職務
■SMA(治験事務局担当)とは:
製薬企業(治験依頼者)や治験実施施設(病院・クリニック等)に対し、治験実施のための各種折衝や環境整備支援、事務業務などを担当していただきます。治験開始の準備・開始・終了までの重要なプロセスを推進する業務です。
■業務内容:
・社内や社外の関係者との交渉・相談
・院内スタッフとの調整支援
・治験実施の可能性を確認するための調査
・治験に関する事務的業務の全体支援
■1週間のスケジュール例:
月(テレワーク):メールチェック、施設訪問準備、資料・請求書作成
火(出社→外勤):メールチェック、ミーティング、書類整理・ファイリング、施設訪問
水(出社/来客対応):メールチェック、来客対応、資料作成
木(外勤/直行直帰):メールチェック、医療機関スタッフと打ち合わせ、CRCとミーティング
金(出社):メールチェック、書類整理・ファイリング、資料作成、研修受講
■外勤・内勤比率:
営業要素が多く、エリアや時期等によって異なりますが、外勤5から7割:内勤3から5割となります。※外勤:医療機関訪問、内勤:オフィス勤務
■やりがい:
「多種多様な新薬開発を支援=日本の医療を支援」することや、自立後は自身の裁量で業務を進めるなど、やりがいが感じられる職種です。
■同社の教育体制:
未経験で転職してくる方も多いため教育体制が充実しており、業界内でも随一との呼び声が高いです。同期入社者とともに2週間弱本社にて集合研修 を行います。会社のことや業務を遂行する上で必要な法令から実務まで座学中心でロープレを交えながら学びます。その後、各拠点に配属され業務を引継ぎながらOJT担当者とともに医療機関へ同行するなど、徐々に業務を習得します。確認テストやチェックシートを用いながら習熟度を測り、入社後1年程度で一人で担当を持てるようになります。なお、その後も定期的に中途入社者に対してフォローを行う体制が整っています。
チーム/組織構成