具体的な業務内容
金融機関向けコンサルタント◆第二新卒歓迎◆中央省庁及び金融機関向け経営支援・調査分析を担う
■採用背景:
FATF対応、サードパーティリスク・規制対応にかかるコンサルティングサービスの提供拡大に向けた体制拡充のためです。中央省庁及び金融機関向けの案件が増加しており、海外・国内いずれもカバーするPJが複数スタートする見込みです。
■業務内容:
金融機関(主に大手銀行、地域金融機関)に対するリスク管理・金融規制に関するコンサルティング業務に従事して頂きます。なお、対象領域として、市場リスク(LIBOR廃止・リスクアペタイトフレームワーク)、市場規制(バーゼル流動性規制、証拠金等店頭デリバティブ規制)に関する業務経験を有する方であればベターです。もちろん、未経験者であっても丁寧に指導致します。また、中央省庁(金融庁、経産省、内閣官房、内閣府)からの調査研究に関する受託案件についても、多数のプロジェクトを見込んでいることから、金融機関以外にも視野を広げることが可能です。当ユニットでは地方自治体向けの政策アドバイザー業務も手掛けていることから、地方創生に興味をお持ちの方であれば、金融案件を対応しつつ、地方創生案件も手掛ける、といった対応も可能です。なお、原則として当ユニットではお客様先への常駐ビジネスは手掛けておりませんので、勤務場所は永田町となります。
・規制の影響分析(ビジネス・ガバナンス面、業務プロセス構築、リスク管理等)
・高度化すべきガバナンス、業務プロセスの設計(規程・手続類や業務要件定義の策定を含む)
■担当業務:
主として上記分野に関して受注したコンサルティングのプロジェクトの実働部隊として、デリバリー業務の中心的役割を担っていただきます。
■職階:
コンサルタント、シニアコンサルタント
■キャリアパス:
コンサルタント→シニアコンサルタント→マネージャー→シニアマネージャー→アソシエイトパートナー→パートナー
※マネージャー以下は主にコンサルティングのデリバリを担当します。シニアマネージャー以上は受注責任を有し、セールス活動および社内のマネジメント・事業戦略立案にミッションの比重が移ってきます
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例