具体的な業務内容
【藤沢】生産技術 ※東証プライム上場/自動車産業を支えるプレス加工のパイオニア
【自動車産業を支えるプレス加工のパイオニア/「業界No.1のグローバル企業」を目指してグローバル展開を加速中】
■業務内容:
・生産方法の計画(仕様書作成、設備計画、出図管理、仕様検討、工法設定等)
・量産立上げに向けた準備(治工具類の手配・作成、見積もり、トライ立ち合い、立上げ後の初期流動管理)
・合理化業務(現場の要素吸い上げ、改善検討、トライ、導入、省人化検討)
※客先図面を技術的に製造できるよう計画・準備し、量産体制を整える仕事です。その中で、合理化・改善化を製造部門や設計部門と調整して推進していきます。
■藤沢工場について:
トラックのシャシーフレーム・アクスルを製造しています。製品の開発から製造、完成車メーカーまでの納品までワンストップで取り組んでいるため、自分が携わった製品を最後まで見届ける事が可能です。設計部や営業部など殆どの部門が藤沢工場に集約しており、社内の関係者と直接やり取りできる環境です。
■就業環境:
・昨年度全社有給取得平均14日
・年間休日121日
・福利厚生(住宅手当/家族手当/寮社宅制度/社員食堂等)
・海外拠点有
・資格取得/語学力向上のサポートまで、多彩な研修、教育制度(約80コース以上の通信教育有)
■当社特徴:
1929年に国産第一号のトラックのフレームを製作して以来、プレス加工のパイオニアとして、国内のみならずグローバルに自動車産業を支えています。海外5ヶ国に生産拠点を展開し、海外主導の事業推進体制を確立しており、北米、中国、タイ、インドネシアにおいては生産・調達・販売で相互補完する体制を構築。他社には真似できない高度な技術力と設計・開発〜実験、解析、製造、検査までを自社一貫体制により、フレーム(骨格:車の構成部品を支える部品)・アクスル(車軸:車の全荷重を支え、タイヤに駆動力を与える部品)、建設キャビンは国内〜海外で高いシェアを誇ります。同じく主力製品の「建設機械用キャビン(運転室)」の主要骨格部は独自技術を採用し、世界シェア20%前後まで拡大しています。
近年、自動車業界ではEV/FCV化へ向けた動きが加速し、同社においても次世代EV/FCVトラックに向けた技術の開発に力を入れています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等