具体的な業務内容
【大阪】国内の再エネ電源開発のプロジェクトマネジメント(プロジェクトマネージャー補佐)
■職務概要:洋上風力、陸上風力開発のプロジェクトマネージャー、プロジェクトマネージャー補佐としてプロジェクトを統括していただきます。
■職務詳細:下記のようなお仕事を想定しております。10数名でチームを組んでおり、プロジェクトの状況やご自身のスキルにより様々なお仕事をお任せします。
・新規案件(候補地)の発掘・事業性評価
・事業パートナーの選定・協議・各種契約の締結
・プロジェクトファインナンスの組成・関係省庁、自治体等との協議、調整
・プロジェクトの全体工程の策定と管理・コーポレートPPAの組成
■職務特徴:社内外の多くの人とコミュニケーションをとりプロジェクトを遂行頂きます。国内事業が対象です。
■働き方:全社平均残業19時間、リモートワーク、フルフレックスを活用。プロジェクトの状況で出張が発生します。
■同社の再生可能エネルギー:開発ポテンシャルの大きい洋上風力を中心に、2040年までに、国内で新規開発500万kW、累計開発900万kW規模の再エネ開発を目指しています。かつて「世紀の難工事」と言われた黒部ダムなどの水力発電を始め、1986年からは六甲アイランドで太陽光の系統連系研究を行っています。
■同社の特徴:
業界として、グリーンエネルギー促進・サービス強化等様々な変化に直面しエネルギー新時代と言われる中、日本最大級のエネルギー事業会社として様々な取り組みをしています。
ゼロカーボンエネルギーへの挑戦:再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、バイオマス)の強化と水素事業の取り組みを本格化しております。あらゆる企業との連携を進め、リーディングカンパニーとなるべく取り組んでいます。https://www.kepco.co.jp/sustainability/environment/zerocarbon/index.html
国際事業:燃料調達先23か国、発電者や配電事業等11か国。アジア、豪州、北米、欧州とエリアも幅広く、関西電力としての活躍の幅は多岐にわたります。
新規事業への挑戦:お客様と社会の力になるべく、情報通信事業(eo光、mineo等)や生活ソリューション事業(不動産・セキュリティ)もグループに構えます。また、会社として社内起業家の育成や社外ベンチャーへの投資を進めています。
チーム/組織構成