具体的な業務内容
【大阪市】水素受入拠点に関する用地交渉◇数百億〜数兆円のビックプロジェクトに挑戦!
〜売上4兆円規模の関西大手インフラ企業/「水素社会への挑戦」を掲げる注力事業の用地交渉ポジション/「水素」の社会インフラ化に欠かせない!〜
■仕事内容:水素事業戦略室にて、以下の業務に従事いただきます。
水素受入拠点(パイプライン敷設含む)の整備に係る地権者との用地交渉(土地に係る諸権利の取得)およびこれに伴う補償業務ならびに許認可取得に係る行政協議・申請業務をお任せします。
※水素は基本地下を数キロに渡ってパイプラインを通るため交渉相手が多くなるのが特徴です。
■組織について:
〇構成:
2021年の発足時は30名程度で組成されましたが、現在水素事業戦略室は全体で77名で構成されております。今回配属予定の事業開発グループに加え、技術開発グループや国際グループ、戦略グループ、国内事業グループにて構成されております。
〇ミッション:
関西電力グループゼロカーボンビジョン2050で3つの柱の1つに「水素社会への挑戦」を掲げて積極的に推進しております。
2030年頃に水素をサプライチェーン構築(海外調達)ならびに自社の火力発電での活用を目指しつつ、水素の国内製造にも取り組んでおり、他産業(鉄鋼・化学など)への販売を通じ2050年に全国3割シェアを目指しております。
水素は技術が新しいかつ世の中に普及していない状況のため、水素社会実現は前途多難ではありますが、数百億〜1兆円を超えるビックプロジェクトに携わりながらスキルアップ・キャリアパスを目指したい方や社会の当たり前を目指すインフラ事業に挑戦したい方は是非ご応募ください。
〇ゼロカーボンビジョン2050:
https://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2021/pdf/0226_3j_01.pdf
■同社の特徴:
業界として、グリーンエネルギー促進・サービス強化等様々な変化に直面しエネルギー新時代と言われる中、日本最大級のエネルギー事業会社として様々な取り組みをしています。
ゼロカーボンエネルギーへの挑戦:再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、バイオマス)の強化と水素事業の取り組みを本格化しております。
国際事業:燃料調達先20か国、発電者や配電事業等12か国。アジア、豪州、北米、欧州とエリアも幅広く、関西電力としての活躍の幅は多岐にわたります。
変更の範囲:ジョブローテーションに合わせてその他当社業務全般(出向等含む)に従事いただく可能性あり
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例