具体的な業務内容
【東京】構造解析ソフトウェアの開発・保守 ※自社パッケージソフトウェア/自己資本利益率20%超
〜大学・研究機関と産業界をブリッジする企業/建築・IT・通信・意思決定コンサルティング等、多角的なソリューション〜
■業務内容:
自社パッケージソフトウェアである建築構造解析プログラム「RESPシリーズ」、「STAN」の開発と保守、およびそれらのソフトウェアを核とした特定企業向けのソフトウェア開発をご担当いただきます。
※振動解析、杭・基礎構造
■やりがい:
・開発と保守を同じチームで行っているため顧客との距離が近く、直接やりとりをするので、機能を追加した際の感謝の言葉などを直に聞くことが多く励みになります。
・振動解析などの高度な解析を行うソフトウェアを開発しているため、大学や研究機関などからの機能追加要望も多く研究開発に携わる機会もあります。
・実務構造設計者の使うツールなので、設計に対する理解が必要となりますが、新たな知識を身につけ専門性を磨けます。
■主要取引先:
ゼネコン、設計事務所、ハウスメーカー、資材メーカー
■当社の魅力:
◇部門の壁を取り払った「勉強会」…何かに興味を持つ人たちが部門を超えて集まり、さまざまなテーマの勉強会を自発的に開催。新たな知識をさらに深められる絶好の機会となるはずです。
◇多様な人才との「交流会」…社内フォーラムや所員旅行など、イベント盛りだくさん。新たな出会いが、新たな仲間をつくり、新たな価値創造の一歩となります。
■当社の歴史:
創業者である服部正(工学博士)は、1956年に設計事務所を創設しました。創業まもなく、コンピュータの先進的研究と利用の現場に触れるために単身渡米し、想像以上の先進性にショックを受けます。10人足らずからスタートした設計事務所は、1961年、超高層建築時代に先駆けて、日本で初めて建築の構造計算にコンピュータを導入します。これが構造計画研究所のイノベーションの原点となりました。常に時代の先を行こうとする当時の革新的な姿勢は、現在でも確かに受け継がれています。
チーム/組織構成